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太輔side




話をして一晩たった。





返事を聞こうと思ったけど、最悪なことに今日は早朝から仕事。





Aを起こさないようにそーっと家を出た。








太「おはよう〜」





渉「あ、太輔おはよう」



二「おはよう!!」


千「おはよ!」


宮「おはよ〜」


玉「おっはよ〜ん」


北「おはよう」






玉「ガヤ、話しした?」









太「それがさ〜・・・考えさせてって言われた」









玉「あら、以外」









二「Aちゃんならやろうって即答するのかと思った」









太「それは・・俺も思った」









千「きっとあれだよ、仕事のこととか考えてんじゃない?ガヤさんの」









北「あ〜、不妊治療って夫も定期的に病院に行かなきゃいけないって聞いたことあるもんな〜」









宮「北山さんと同意見!ガヤさんの仕事に支障をきたしちゃうって考えてると思うよ」









太「そんなこと・・・別に俺は平気なんだけどな〜・・・」









渉「いい返事もらえるといいね」









太「あ〜〜!!気になって仕事に集中できないかも」







渉「(笑)」







早く・・・仕事終わってくんねぇかな。

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作者名:Alice | 作成日時:2016年8月12日 23時

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