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ki.f.y side
忠義から律儀に連絡が来ていた。きっと愛沙のことだろうなぁと思ったらやっぱりそうでさっきも横尾さんに許可出してほしいとあったから愛沙、かなり心配と不安と恐怖と闘ってるんだろうなと思ったらやっぱりそうで、横尾さんや二カと話したから大丈夫かなとは思ってたけどダメだったんだな。愛沙が俺に話せなかった話はこれかと忠義から連絡貰って解決できた。愛沙、かなりの気にしいだからね。 話せなかったんだろうなぁきっと。

ひろにい『忠義、連絡ありがとう。帰ったらじっくり聞くね!伝えてくれてありがとう。了解。横尾さんと藤ヶ谷にも伝えておくよ。二力には秘密にしておくな。』

よし、これで大丈夫かな。家族の時間だから早めに帰ろう。終わったしね!

ひろにい『横尾さん、藤ヶ谷、ちょっといい。愛沙のことでお願いしたいことあるんだよな!二力、電話ありがとうって愛沙が言ってたよ!忠義が言ってた!』

わた、たい『了解!隣にいるね!』

たぁ『おう!いつでもするよって伝えておいて!ここ、寝てると思うしさ!俺も帰ったら連絡するよ!』

ひろにい『ありがとう。』

みんなとの仕事が終わってからとりあえず2人には残ってもらって忠義から受け取ったメッセージと最近の様子を話すことにした。家族の時間を作るんだから2人には知っておいて貰わないと怖いこともあるから。

ひろにぃ『ごめんな残ってもらって。家族の時間過ごすし、2人には愛沙のこと話しておこうと思って。二力には話さないでってこともあるから2人には残ってもらった。』

たい『わかった。俺も話してて気になったことがあったから聞きたいとは思ってたんだ。』

ひろにぃ『じゃ先に藤ヶ谷から聞いていい?』

たい『ここちゃん、不安と恐怖が倍増してて寂しさも悲しさも全部やっと爆発してるきがしてて甘えんぼうさんも増えてるけど、ずっとあんな感じ?離れていくとか置いていかれるってすごい心配してるみたいんだけど』

ひろにぃ『俺と話してちゃんと俺と話す時間作ってからあんな感じかな。ずっと我慢させてたし不安にもさせてたし話すことも出来なかったからやっと素の愛沙になった感じかな。最初はそうだったけどデビューして忙しくなってからずっと我慢させてたからそれが爆発。気にしぃだから言えなかったのもあるかな。それにあの事件が引き金かな。色々と言われてて手にも腕にも心にも傷できちゃってそれが不安になって恐怖にもなって怖さにも離れていくってことにも繋がってる』

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作者名:希絆 | 作成日時:2022年12月1日 17時

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