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愛沙、少しは安心したのかな。

ひろにぃ『もちろん。寝ていいよ。おにぃ、ギュッしてるから安心し寝なね?』

ここ『…うん。おやしゅみ』

愛沙、俺の服もギュッってして寝てる。大丈夫だからな愛沙まだ何を抱えてる?なんかいっぱい抱えてる気がする。まだ言えてないことある気がするんだよな。横尾さんに連絡してみるか

ひろにぃ『さっきはありがとな。愛沙、安心してまた寝てる。俺の感だからあれだけど、愛沙、まだ言えてないことあると思うから、今度の家族の時間のとき、話してくれると思うから聞いてもらっていい?横尾さんになら話すと思うからさ。お願いしてもいい?』

わた『いいえ。ここちゃんから大好きって言わて嬉しかったよ。あー、俺も思ってるよ。多分、言えないことあると思うんだよね。俺との時間の方が早いしそれとなくここちゃんに聞いてみるよ。なんとなくだけど、学校のこととみつのこととにかのこと悩んでるんじゃないかなと思う。学校変えるってなって迷惑なんじゃないかなとかみつ忙しいのにいいのかなとかにかは負担になってるんじゃないかなって。あくまでも俺の見立てだけど。話した感じな』

ひろにぃ『愛沙、藤ヶ谷にも言うって言ってたから逢えたら言うと思う。パパもママも大好きだって。なるほどね。確かに愛沙のことだからそれはあるかもなぁ。ありがとう、分かったら教えて。俺がどうにかできることはするからさ。朝からありがとうね!助かったよ。家族の時間の時も過呼吸起こすこともあるから様子見てあげて。』

わた『太輔にはそれは言わないでおくよ。驚かせたいし。了解!分かったら教えるね。みつも絶対に無理するなよ』

ひろにぃ『分かった。ありがとう。』

横尾さん居てくれて良かった。愛沙、何を不安に思ってる?怖くなってる?大丈夫、みんな大好きなんだから

俺ももう少し寝よう?そしたら愛沙も起きるだろうからご飯かな。愛沙とゆっくりとした時間すごそう。

ゆっくりまた寝て、いつもよりは寝れた。ここ、おにぃの負担になってないのかなぁ。不安なことは実は沢山あるんだけど誰にも言うことができてない。ここ、いいのかな

ここ、おにぃ達の迷惑になってないのかなぁ

ひろにぃ『んぅ?愛沙、おはよう。寝れたみたいだね』

ここ『ん。ねれたよぉ?ここ、みんなの迷惑になってない?大丈夫?』

ひろにぃ『大丈夫だよ。みんな嬉しくてやってるから気にしなくて大丈夫!好きでやってるんだからね!不安になっちゃった?』

ここ『うん。』

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作者名:希絆 | 作成日時:2022年12月1日 17時

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