貴方がいたから Part8 (ページ11)

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f.y side

北山から聞いた話にやっぱりという気持ちもあったし俺としてみつのこと話さないとって思った。わたが言ってたから俺はみつも支えないと。支えたいから。シンメだからそこわかることもあるから俺はみつとの時間も作ろう。ここちゃんのことはわたかな

たい『渉、北山のことは俺に任せて。ちょっと2人だけの時間作ってみる。ちょっと気になることもあるし、北山かなり考えてて抱えてるようにも思うからさ。ここちゃんのことお願いしてもいい？』

わた『太輔、お願いな？みつ、俺も考えてることも抱えてることがある気がするから。ここちゃんのことは俺に任せて。スケジュールのことも俺から話してみるからさ。とりあえず、落ち着いてる再来週の3日間とかどう？それならここちゃんのお願いも守れるからさ。』

たい『わかった！それでいこう！ここちゃんのことお願いな？ここちゃんそれなら安心するだろうし』

Ki. 愛沙.忠義 side

愛沙と約束したからタコパできるように買い物をして愛沙の所に帰る。学校やめたかったなんて俺にはいえなかったんだろうなぁ。かなりの気にしぃだから余計にね。でも忠義には言えたなら良かったかな。ゆっくり愛沙と忠義と話すことにしよう。多分、愛沙は寝てるだろうしね

色々と考えながら家に帰る。愛沙、大丈夫だからな。俺はどんな事でも受け止める。

ゆっくり開ける。

～ただいま

ただ『あ。おかえり。ここちゃん寝てるんだよね。やっと少しゆっくり寝てれるみたい。』

ひろに『ただいま。ゆっくり少しでも寝れてるなら俺はいいかな。よし、少し準備するね。愛沙が寝てる間に』

ただ『おかえり。わかった。俺、ゆっくり起こすね？宏光の名前出せば起きると思うしね。』

ひろにぃ『おう。ありがとう。』

そろそろと具材の準備をする。愛沙、ゆっくり話そうね

ただ『ここちゃん、おはよう。宏光かえってきたよ？大丈夫だよ？ここちゃん、おっきてしてみよ？』

ゆっくり小さい子を起こすように起こす。これが今は1番大事なことだからね。

ここ『んぅ…』

ただ『ここちゃん～おはよう？おにぃ、帰ってきてくれたよ？おっきしてごらん？にぃに、ギュッてしてあげるよ？おきてみよ？みんなでたこ焼き食べよ？』

ここ『んぅ…にぃに…おあよぉ…ギュッ…ちて？』

ただ『おはよう。いい子。おはよう。ギュッしたら宏光いるから、帰ってきたから行こうね？』

ここ『んぅ。いくっ。ギュッちてから。』

ゆっくりね。話そう？これからのこと