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不安なことも心配なことも俺には嫌なほどわかるからそこだけは俺が救ってあげないとね
たぁ『ここ、よーくきいてね。愛沙は頑張りすぎちゃったからパパに助けて貰うって決めてたんだから、パパに教えてもらお?俺も必要なら助けるから。愛沙は言えないのは俺は知ってるし愛沙は俺のことを考えて言えないことあるから言えないだろうからみつでもパパでもママでも俺でもいいから言って?スタンプで教えるってことになったんでしょ?みつが教えてくれたよ。それでいいから教えて?俺、絶対に助けるからね。ワンコールでもなんでもいいから伝えて?俺は読み取るから大丈夫だよ。愛沙、我慢させていっぱい考えさせてごめんね。これからはずっと俺が守るからどんなことからも。ゆっくりいこう?泣きたい時は好きなだけ泣いていいから。なんでももう我慢しなくていいからね。不安も怖さもあるけどんどん言って?全部受け止めるから俺もメンバーもね!』
ここのことを撫でなだからゆっくり話していく
ここ『…頑張ってる気もしないし何にもしてない気もしてるよ?ここ、助けてって言うの難しいもん。だから知らないうちに当たり前のようにいつもの事してるだけ。そしたら気づいたらこうなってたぁ。痛い時も怖い時も不安なことも今は沢山あるけどわかんないから涙としてでてくる。知らないうちに。だからわかんない。我慢してることもわかんないから。パパに助けてって教えてもらう。パパとママとたぁくん助けてってこれからはいう……たぶね?泣きたくなったら…たぁくんに…一番に…連絡してもぉいいっ?』
たぁくんに抱っこしてもらってぎゅっと服の後ろをぎゅっと掴んだ
たぁ『大丈夫だからね。うんうん。何時でも俺に連絡しておいで?何時でも出るし対応するかね?大丈夫』
ここ『うん。ありがとう』
ゆっくりした2人の時間。たぁくんに話せてここのことを話せてよかったなぁ。
たぁ『よし、そろそろ一緒に買いたいもの選ぼうか?どんなのがいい?欲しいものある?』
ここ『うん。欲しいものねぇ、無いけど、ここ、家で着れるトレーナーとかなんか目に見えるものがいい』
たぁ『うーん。そうだなぁ。それならトレーナーにしようか?家で部屋着としてずっと着れるし上下にしたらずっと安心するんじゃない?それならどう?』
ここ『うん。トレーナーがいいっ。それならたぁくん感じることできるもん』
たぁ『よしそうしよ?2人で選ぼうか?』
2人で選んで決めた!
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作者名:希絆 | 作成日時:2022年12月1日 17時