小さな中也さん届いたんですけどこれ如何に

小さな箱 ページ3

『……ん……ふわぁぁ』

布団のそばに中也さんのもちもちぬいぐるみ

…………中也さんﾝﾝﾝﾝﾝ!ふわぁぁぁあ…もちもちぃ…

…(´ρ｀*)ｺﾎﾝｺﾎﾝ

今の時間午前6時

今日の出勤時間は9時

『まだ三時間あるな…あ､新聞新聞』

起きたばかりの体を起こし外のポストに入ってる新聞を取りに行く

がちゃ

『ん〜!今日もいい天気〜さて､今日も仕事いきますかぁ……ん？』

扉を開けたときちょこんと置かれた小さな箱が目にはいった

なんだこの小さい箱……

手に取り振ってみると

｢あうっ｣

谷山〇章ボイス……

は？谷〇紀章ボイス？

はっ､もしかして中也さん!?
いやまて紀章さんボイスだったら鬼灯〇冷徹のア〇ビスとかなむ〇みだ仏っ！の虚〇蔵菩薩の可能性も……(知らない方ググッてください)

てかなんで声が聞こえるの？

『……開けちゃえ☆』

パカッ

開けると

中也｢……は？ここ何処だ？｣

『動いてるぅぅぅ!!喋ってるぅぅぅ!!』

中也｢は？｣

いや…何こいつみたいな目で見ないでくださいよ

『うん､一先ず新聞取って中入ろう』

えぇぇえ……中也さん小さい…

『えと…自己紹介しましょ？私は秋雨Aです』

中也｢俺は中原中也､ンでここ何処だァ？｣

『ここはですね､ヨコハマです』

中也｢ヨコハマ？……ポートマフィアの本拠点がねぇ…？(ﾎﾞｿｯ)｣

……異能力で小さくなったのかな…つついてみたい…

(*･ω･)σ)･ω･)ﾂﾝﾂﾝ

中也｢あ"!?｣

『アッゴメンナサイ幹部殿』

小さいけど怖かったですマル

中也｢おい手前｣

『なんですか？』

中也｢ポートマフィア本拠点は何処だ？｣

『ないですよ』

中也｢は？…嘘だろ…任務の後何があった…？｣

……逆トリきたぁぁぁ!!

…仕事休むわ

purururuガチャ

…ワンコールで出るなよ

〈もしもし？秋雨？〉

『ｹﾞﾎｹﾞﾎ…すみません…今日風邪ひいたので仕事やすみま…ゲホッ』

〈大丈夫か？ゆっくり休めよ〉

電話を切る

『よっしゃ仕事休めt……そんな目で見ないでくださいよ』

中也さんが凄い顔で私のことを見ていた

色々説明しなきゃじゃん!?

『中也さん､貴方この世界の人じゃないんですよ』

中也｢は？｣

頭大丈夫かっていう顔で見ないでっ
いきなり本題に入った私も悪いけど！

とりあえず文ストのことを話す

中也｢…ストレイドッグス……迷い犬な…｣

なんやかんやはなして納得してもらう(作者の文才ないから説明省くっ)

さて人生が楽しくなりそうだ

小さい小さい小さい小さい小さい可愛いk((殴 中也｢小さい言うんじゃねぇ!!あと最後おかしい!!｣→←設定

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