黒子テツヤ〜2 ページ3
「どちらさまですか……あれ?Aさんに火神君??」
A「どうもぉー☆キセキのお宅訪問隊でぇーす♪」
火神「名前なげぇな……。」
黒子「……数少ない貴重な休みを使って何してるんですか?」
A「言ったじゃん。キセキのお宅訪問隊だって。てなわけで、お邪魔しまぁーす☆」
黒子「はぁ……まぁ、どうぞ。」
わけがわからず、中へ通す黒子。しかし、これが過ちだと彼は気づかなかった。
黒子「変なナレーションでフラグ立てないでください。つまみ出しますよ?」
A「wwwwwwにしても広いお家だね。」
黒子「そうですか?普通ですけど?」
火神「俺ん家よか広いと思うぞ?」
黒子「マンションの一室と比べられましても;」
「あらあら、てっちゃんのお友達ですか?」
玄関で靴を脱いで少し歩くと、黒子君に似た小柄な女性がやってきた。
黒子君のお姉さんかな??
火神「へぇ……黒子って姉ちゃんいんだな。」
黒子「……いませんよ?」
A「じゃあ、妹さん?? 」
にしては大人っぽいような……。
黒子「僕は一人っ子ですよ?」
え?それじゃあ、この目の前の方は、親戚のお姉さんとか??
「あのぉ…今日はどういったご用件で……?」
A「申し遅れました。私、くろ…テツヤ君のバスケのコーチの荻原Aと申します。
今日はテツヤ君の家庭での生活態度を見にきました。」
うん。嘘は言ってない。
たまにバスケ教えるし、黒子君の生活を見にきたわけだし。
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【青空】(プロフ) - 南雲涙さん» 残念、主人公のほうです(-∀-`; ) (2014年7月26日 16時) (レス) id: 6af4b50c70 (このIDを非表示/違反報告)
南雲涙 - ラノベのバカで誰かわかりましたww影の薄いあの人(黒子君じゃない)ですよね?え?違いますか?汗 (2014年7月26日 16時) (携帯から) (レス) id: d4d2514773 (このIDを非表示/違反報告)
南雲涙 - ラノベのバカで誰かわかりましたww (2014年7月26日 16時) (携帯から) (レス) id: d4d2514773 (このIDを非表示/違反報告)
【青空】(プロフ) - みーたんさん» 了解しました( ^ω^ )でも続編作っても赤司様はまだ出ませんけどねww (2013年10月6日 21時) (レス) id: 9abb283ddc (このIDを非表示/違反報告)
みーたん(プロフ) - コレたのしいですッ(。>ω<。)!!いつもたのしみにしてますッ♪続編がまちきれませんッ!!赤司サマがたいへんなコトになりそうなので、早くだしてあげてくださいッ(≧◇≦)!!わら。 (2013年10月6日 20時) (レス) id: c21953cdb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/aozora-kumo/
作成日時:2013年5月17日 22時