突撃っ!!キセキのお宅訪問!!【黒バス】

黄瀬涼太〜２ ページ12

黄瀬「はーい。どちら様ス・・・」



A「どーも!!キセキのお宅訪問隊でぇーす☆」



バタンッ←ドアを閉める音



A「・・・」


笠松「・・・」



ピンポーン←チャイム音



・・・



ピンポーン←チャイム音



・・・



ピンポンピンポーン←チャイム音×２



・・・




A「オラァ!!とっとと開けやがれ!!このシャララデルモ!!」



ガンッガンッ←ドアを蹴る音



笠松「ちょ、おいっ!!止めろよ!!訴えられるぞ!?」




「あーも、うるさいわねー！」
「ちょ、姉ちゃん!?やめ、今開けちゃダメっス！」
「あたしに指図すんな、涼太!!」




扉が勢いよく開け放ち、出てきたのは金髪美人なお姉さん。

黄瀬君のお姉さん・・・？



黄瀬君のお姉さんらしき人は私たちから目を離せない。


後ろでは黄瀬君が青ざめている。



黄瀬「ね、リョウ姉!!この人たちは・・・その、えっとスね・・・」



姉「涼太・・・ハウス。」



黄瀬「ヒドッ!!」




ガシッ←肩を掴まれる音




A「え？あの・・・？」



笠松(石化)




姉「涼菜(スズナ)ぁ!!いいカモ見つかったわぁ!!」




A「カモ!?」



そのままズルズルと家に引っ張られる私と先輩。



一体、どうなるの？







黄瀬「姉ちゃんやめてぇ〜〜〜(泣」

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