及川徹よりモテてるあの子はあの人の妹３

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＿


Aside.



プロテイン…ね



梟谷のところにもいれてたのか。



桃井「どうするAちゃん、」



『…大丈夫だと思う。

信用の差が違うから。』



甘いんだよ、柳原さん。



確かに考えることは賢かった、私は梟谷のマネージャーをしたことがない




だとすると仕事をちゃんとしているかしていないかは知らない



だけど今日の梟谷のマネージャー知ってんの？




今日のマネージャーは…




雀田「…Aちゃんじゃないと思う、あの子めっちゃマネ業頑張ってくれてるから。

私は正直ごめんだけど…貴方だと思ってる」




かおり先輩




かおり先輩は皿事件で柳原さんを信用していない




何故なら三年生の先輩達が急かしてきたから、とゆう事を白布先輩に言った




そして白布先輩から私に、そして私はたまたまいたかおり先輩に言ったからだ




かおり先輩達本人が一番分かっている、急かしてないってゆうことを




だから柳原さんは嘘をついて先輩達を悪者にさせようとした、とゆう偏見になる




マネージャーの皆さんは正直こっちの味方なんだよ




柳原「な、なんで私なんですか！？」



雀田「…前お皿が割れた時、私達のこと悪者扱いにしようとしたでしょ！？

私たちは急かしてなんかないのに！

そんなこと言う人よりAちゃんの方が信用できるに決まってる！」




柳原「なっ…！！

そんなこと…言ってません！！

木兎さんは信じてくれますよね！？」




そしてかおり先輩が言ったことと柳原さんが言ったこと、どっちを信用すると思います？




勿論、長年マネージャーをしていた…




……かおり先輩を信じるでしょ





木兎「……柳原、だっけ。

ほんとに嘘ついてねぇのか？」





もうちょっと計算してから行動した方がよかったね、貴方の負けだよ。

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