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＿
『あ、赤っちは学校生活どう？楽しい？
えーっと……京都の…洛山高校！』
赤司「ああ、とても充実しているよ。
主将として、少しプレッシャーはあるが居心地いいさ」
『そ、そっかー……』
…………やばい、会話が思い付かない
いつもどうやって話してたっけ
いつもどうやって会話をしてた？
ああ、緊張している。
赤司「……少し、俺の昔話を聞いてくれるかい？」
『昔話……？』
赤司「ああ。
…俺は昔から、親に″ 完璧 ″を求められていた
それは知っているだろう？」
『うん、』
赤っちの親は厳しい方だ
一度だけ、赤っちの家に行ったことがあった
その時にふと目に入ったのは数多くの賞
見ればどれも赤っちの物だった
何もかも完璧だと許されない
そんな感じだった
そして赤っちも全てが完璧にできてしまったんだ
だからこそ、しんどかったんじゃないかなあ…って思った記憶があるな
赤司「だけど小学生の頃、優しい母は俺を小学生のバスケチームに入れてくれた。
バスケをするのは楽しくて、優しい母とバスケが俺の唯一の支えだった
…だが母は死を迎え、そこから父の教育もエスカレートした＿＿＿＿」
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卯月葵(プロフ) - いい話でした！でも黄瀬○○の彼女で吹きました…… (2019年10月9日 16時) (
レス) id: 7eb948d784 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずみかん(プロフ) - 凄く面白かったです！最後はハッピーエンド！誰も傷つかず優しい終わり方をしていてとても良かったです！それに、とても読みやすい文で凄く面白かったです！この作品を作ってくださってありがとうございます！(上から目線ですみません．．．)とにかく面白かったです！！ (2019年6月24日 16時) (レス) id: 0f93b089e1 (このIDを非表示/違反報告)
杏里(プロフ) - いい最終話だったとこ悪いんですが…赤司の言葉で「俺は〇〇の王子様で、黄瀬〇〇の彼女だ」になってます (2018年9月20日 19時) (レス) id: 033696a261 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーち | 作成日時：2018年6月25日 16時
