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不登校*1070 ページ22

征くんは私の頭を撫でながら私を抱き締めた。

「A…可愛い」

と耳元で言われて顔が熱くなる。
征くんは私のほっぺにキスをして離れた。

征くんは微笑んで私の目を見つめる。
私は逸らせなくて征くんの目を見つめる。


「今日は妙に甘えてくるね。疲れた?」
「別に……」

と言うと征くんは私の頭を撫でる。

「嘘吐いても僕には効かないよ。Aはウソつきだからしっかりと見てないと。僕を騙そうなんて思うな?」

と言われる。

すぐに征くん見抜かれる。
私は肯定の意味も込めて征くんを抱き締めると征くんはクスッと笑って私を抱き締めてくれた。


「今日で終わりだからもうしばらくの辛抱だよ。そしたらもっと甘えていいからね」

と頭を撫でながら言われて頷く。

「ん、いい子」

と頭を撫でられる。

「へへへ……っ。征くん、もう行きましょ?」

と征くんの腕を掴んで言うと征くんは私の頭を撫でてクスッと笑った。

私は笑われた理由が分からず征くんを見る。


「たまには我が儘なAも悪くはないね。行こうか。僕もうお腹すいたよ」
「朝から私をおんぶしてくれましたもんね」
「Aは軽いし可愛かったから許すけど、Aと景色を見れなかったのは許せないな。でも疲れているから仕方無いけどね」

と征くんと話しながら食堂に戻る。
征くんの腕に抱き付いていると眠くなってきた。

征くんにくっ付いてると安心して眠くなる。

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設定タグ:黒子のバスケ , 不登校 , 木戸藍楽   
作品ジャンル:恋愛
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木戸藍楽(プロフ) - 及兎川鉄太郎さん» 私もビックリです(笑) 正直ネタは無いんですけど、それでも読者様が一人でも居る限り止めるわけにはいかないので!それとこの二人のイチャラブは書いていて楽しいので…(笑) ありがとうございます!!これからも頑張ります! (2016年4月26日 7時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
及兎川鉄太郎(プロフ) - ぞ、続編……凄い……もう22ですかぁ〜…早いですね…そして、ラブラブ…作ってる側だったら飽きちゃう………もう、ほんと凄い。これからも!頑張って下さい!!! (2016年4月24日 21時) (レス) id: 74da8747f3 (このIDを非表示/違反報告)
木戸藍楽(プロフ) - 扇さん» ありがとうございます!!夢主ちゃんは赤司様に愛されまくってますからね(笑)末長くらぶらぶさせましょう(笑)更新頑張ります!! (2016年4月7日 0時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続編おめでとう ございます!読むたびに可愛い夢主ちゃんに癒されてます(笑)赤司さん、末長くらぶらぶして下さい!(笑)更新頑張って下さい! (2016年4月7日 0時) (レス) id: 15b4ebb32c (このIDを非表示/違反報告)
木戸藍楽(プロフ) - 及兎川鉄太郎さん» 一日も大切なお時間を使わせてしまいすみません…… ありがとうございます!! そうですよね!赤司様デッレデレなんですよ(笑) 私もアニメで見たかったです(笑) ありがとうございます!頑張ります!! (2016年4月7日 0時) (レス) id: 3693b8335e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:木戸藍楽 | 作成日時:2016年4月4日 0時

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