.92話 ページ34
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芽衣「どーも」
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なんなんだ、
この女。
俺が海常来るといつも出て来やがる。
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芽衣「あのね、大輝クン」
青峰「ンだよ」
何故か言い辛そうに話す、芽衣、とか言う女。
芽衣「Aのこと待ってんの？」
青峰「そーだけど？」
当然のように答えると、ですよね、と苦笑い。
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芽衣「あのね、今日はもう帰った方がいいと思うんだ
なんなら駅まで一緒に行かない？」
いきなり意味わかんねえこと言い出す女。
青峰「. . は？」
俺が訊き返すと、芽衣はあからさまに目を逸らし、言った。
芽衣「んー、Aね、球技大会でぶっ倒れちゃってさ
今日は先生に送ってもらえるみたいだよ？」
青峰「. . . . へ？」
そう言ったかと思うと、芽衣は俺の腕を掴んで言った。
芽衣「ごめんね、せっかく来てくれたのに
Aの代わりにはなれないけど、駅まで喋ろ！」
青峰「はっ？ ちょ、おい！！」
ぐいぐい腕を引く芽衣に連れられ、
Aにも会っていないのに、渋々海常を後にした。
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ちゅるる(プロフ) - もちごめ。さん» ありがとうございます！後ほど更新しますね！！ (2013年6月2日 11時) (
レス) id: 7222e13beb (このIDを非表示/違反報告)
ちゅるる(プロフ) - あゆむさん» がんば(笑) (2013年6月2日 11時) (レス) id: 7222e13beb (このIDを非表示/違反報告)
ちゅるる(プロフ) - まいるさん» あざすあざす！お、おつかれちゃま＼(^o^)／ (2013年6月2日 11時) (レス) id: 7222e13beb (このIDを非表示/違反報告)
ちゅるる(プロフ) - 露澪†さん» ありがとう！しんできたよ！！！ (2013年6月2日 11時) (レス) id: 7222e13beb (このIDを非表示/違反報告)
ちゅるる(プロフ) - 細川ですさん» ありがとうございまーす＼(^o^)／ (2013年6月2日 11時) (レス) id: 7222e13beb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅるる | 作成日時：2013年3月13日 20時
