天才不良帰国子女とキセキの皆【黒子のバスケ】

３５・男前だね、テツヤ ページ35

いきなり、ディ○ニーランドに行くと言われ呆然とする私を後目にテツヤは歩き出す。

黒「Aおいてきますよ」

あ「まてまて、まだ私の中では解決してないから！！」

家に着くまでにテツヤを質問攻めしたのはいうまでもない。


*12時ちょっと前←此処重要

あ「ねえ、まだ私納得してないから」

黒「その話は後です」

あ「後じゃないし！！」

黒「早くしないと赤司君に怒られます」

無言で私はダッシュで自室に入り、私服に着替えた

あ「テツヤ、テツヤ！早く早く！」

黒「よく10分で着替えられましたね」

テツヤも着替え終わり急いで駅へ向かう。

あ「うわっ！」

黒「A！！」

ヒールを履いてダッシュしていたからちょっと躓いてしまった私をテツヤが支える。

あ「男前になったね、テツヤ」

黒「冗談はいいです。走れそうですか？」

あ「余裕だよ。捻ったわけじゃないからね」

ちょい、躓いただけだし。
心配性だなぁ・・・

紫「あー！Aちんと黒ちんきたー！」

赤「少し遅かったな、A、黒子」

あ「ごめんごめん、ちょっと躓いちゃってさ」

緑「ならば仕方ないのだよ」

桃「Aちゃんの格好かわいい！！」

あ「え、ああ、ありがとう。さつきも可愛いよ」

私の格好が可愛いのかは定かではないが、さつきは絶対に可愛いだろう。

３６・10cm流石です。ﾃﾞｨｽﾞ○ｰﾗﾝﾄﾞで１→←３４・爆弾発言ですよ、テツヤ君

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