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じゅいち ページ12

「はぁい。」


だ、っだれ?!


そこにはさっきまでいなかったはずの人が現れていた


―――――――――のだが


驚いているのは私と涼さんだけで


他の人は誰一人として驚くことはなかった。


むしろ、表情一つ変えることはなかった。


「私は、そこにいるおっさんの秘書よ」


ああ、最高司令官さんのねw


「おっさんとはなんだ!


君の容姿がいくら幼稚体型だからっt『ああ゛?幼稚体型だと?』


え・・・


すごいキャラ変わったw


「いちいち人の弱みに付け込むとはほんとに信じられんほど


ちっさい人間!」


「は?


な、なななんだとぉ!!!!」


急に喧嘩はじめだしたしぃぃぃぃぃ!


「お前ら何突っ立ってみてんだよ!((怒」


「「す、すみません!!!」」


私と涼さんはあっけなくひるんでしまった


2人でシュン・・・としていると


優架さんが


「いつものことだよ、気にしたほうが負けなんだよこれは。」


「そ、そうですよね^^涼さん!元気出しましょう。」


「そ、そそうだよね。


ぼ、ぼ僕が弱気になってどうするんだ!


裟姫さんは僕が守らないといけないのn(((赤」


「涼さん・・・(((赤」


「やめなさい〜〜〜〜〜〜」


と、優架さんがキレ気味に言う。


「「す、すみません・・・。」」


「フフフ、仲がいいこと」


振り向くと秘書さんが真後ろで不気味な笑みをこぼしていた。


「今のうちに、いちゃいちゃしときなさいwwwww」


『ザーーーーーーーー


不気味な機械音がその部屋に鳴り響いた。

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霧卯月(プロフ) - アリエスさん» wwwそうでしょwそのうち半端なくグロくなるから (2012年8月31日 13時) (レス) id: f57bb0ba1e (このIDを非表示/違反報告)
霧卯月(プロフ) - アリエスさん» 残酷なお話wwww (2012年8月28日 11時) (レス) id: f57bb0ba1e (このIDを非表示/違反報告)
霧卯月(プロフ) - 擬音さん» しゃーないだろwww←なにが? (2012年8月6日 8時) (レス) id: f57bb0ba1e (このIDを非表示/違反報告)
擬音 - (ToT)/~~~ (2012年8月4日 18時) (レス) id: 4d0962f654 (このIDを非表示/違反報告)
霧卯月(プロフ) - 擬音さん» それはよかったのぉww (2012年7月31日 13時) (レス) id: f57bb0ba1e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霧卯月 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kiriuduki417/  
作成日時:2012年6月27日 14時

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