37.テスト前の会話 ページ2
そして、部活の時間も無しに
勉強、勉強、とにかく勉強。という過酷な日々が続いた
そんな時間も終わり、ついにその時はやってきた
貴「テストとかまじ無いわ…」
月「A、勉強出来んじゃん!」
貴「出来たとしても苦手なんだよおおおお」
一応、新入生代表ということもあり
勉強は出来るほうだが、好きではない
いや、逆に好きな人いるのか
貴「(ていうか、女子のなかで一番だっただけで花宮さんとか、瀬戸くんのほうが断然頭良いと思うし…)」
月「よーし!私は、Aが学年二位にまいう棒10本!」
男1「下から数えて、に5本」
貴「下から数えて好きだよな」
月「えー、最低10本は賭けないとー」
男1久しぶり。入学式以来だね、相変わらず「下から」が好きなんだね
三人でテストの日とか嫌だよねー、とテスト前に相応しくない話をしていると、原くんが話のなかに入った
原「あー、でもテストの日って早めに学校終わるし、そんな嫌いじゃないなー。勉強はダルいけどぉー」
貴「怠いで済ませられるのもいいよね。てかテスト勉強が一番やだ」
山崎「あー…でも勉強しなくても高得点とるやつがいんだよなぁ…」
貴「是非その人の脳を、私に下さい」
下さい、とか言っちゃったけど
考えたら花宮さんのことかっ、クソッ。天才めええがああああ天才なんか壊れりゃただのガラクタって言ってたじゃあああん
と、軽く花宮さんを恨んでいると原くんが
次の一言で花宮さんの怒りに触れてしまう
原「まぁ頭良いけど、考え方とかが悪いからオススメなしないかなんww」
花「…」ピクッ
原「っ…つーのは、まぁ冗談でぇw」
目を動かしただけで、原くんを従わさせる花宮さん凄い
それを察知する原くんも凄い
山崎「え?実際そうだろーが。」
花「…(威圧)」
それに全く気づかない山崎くんも凄い…凄い
花宮さん背中で怒りを語ってるよ、漢ですね
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放浪猫(プロフ) - KANA(♀)さん»⊂【靴下】あ、どうも(´・ω・`)。霧崎バスケ部と話す回数多くなりそうですね。山崎くんが癒しってwあぁ、これからの誠凛との交流も気になりますね(*´∀`*) (2014年10月8日 1時) (レス) id: 58e497fb11 (このIDを非表示/違反報告)
自由自在@無気力(プロフ) - 変態は紳士じゃねぇよwwwwwwwファーwww (2014年10月7日 22時) (レス) id: dc9a831603 (このIDを非表示/違反報告)
KANA(♀)(プロフ) - 蛇姫@喰種さん» 大丈夫です!「変態という名の紳士」になればいいんですよ!あ、あとチャット化してしまいそうなので、私はこれで失礼致します(- -;;) (2014年10月7日 20時) (レス) id: e048d7fd74 (このIDを非表示/違反報告)
KANA(♀)(プロフ) - 自由自在@無気力さん» ナイスです! (2014年10月7日 20時) (レス) id: e048d7fd74 (このIDを非表示/違反報告)
自由自在@無気力(プロフ) - じゃあ……つ【トレイ&グラス】これでも運べば良いんじゃない(2828 (2014年10月7日 20時) (レス) id: dc9a831603 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KANA(♀) | 作成日時:2014年9月4日 20時