【霧崎第一】ダンス部員だった少女は転生トリップしたそうです【黒子のバスケ】

プロローグ ページ1

貴「なッ…！私は、このっ大事な時に！また大事な物を失うの＿＿＿！？」





あるひとりの少女は、たった一つの消しゴムを捜しながらテスト前にそう嘆く＿＿＿＿＿





原「えっ…ザキ、その手に持ってるものって…なんでッ…！？なんでよ！ザキ！」





ある少年は、目の前にいる人物が持っている物に絶句する





山崎「はぁ？この季節でも乾燥するだろうが！」





山崎、ハンドクリーム(持ち歩き用コンパクトタイプ)片手に女子力急上昇中＿＿＿！？





花「クソッ…なんでだ、なんでだ…!!」





少年は、パソコン前に絶望する





花「なんでっ俺より、中野の方が出番多くなってんだよおおぉぉぉ!!!!」





新ヒーローはまさかの彼奴＿＿！？





瀬「俺ら、いつまで走ってんだよ…、眠ぃよ…」



古「何も考えるな、諦めたらそこで試合終了だ。(悟った目)」



瀬「(だから、終わらしたいだって…、試合終了したいんだよ…)」





図書室の当番りサボるために、走って以来出番がない彼等は生きていた！
少年二人は何処まで走り続ける＿＿＿！？





中野「おはよ、髪型変えてみたんだ。どう？人間のありのままって感じでオサレだろ？(これ流行ってるらしいんだけどマジなのかな？まぁ流行りの髪型してたらギャルなお姉さんが話しかけてくれるっしょ…)」





髪が無くなってしまった彼…
その少年は道を踏み外しながらも流行を信じ、頭と共に輝き続ける＿＿!!!





部長「決めた…、私…。」





ダンス部の部長は、決意した





ぷっちょう「私ぷっちょになるわ＿＿＿!!!」





彼女は人間を辞め、仲間のために犠牲になった





月「そんなっ部長行かないで＿＿＿!!」





絶望に少年少女達ばどう立ち向かう＿＿＿！？









貴「このプロローグは本編とは一切関係無いなんて言えねぇ。」

37.テスト前の会話→

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