【霧崎第一】ダンス部員の少女は転生トリップしたそうです【黒子のバスケ】

14.何部？ ページ14

貴「で、私のことばっかり話してるけど、瀬戸くんは何部入るつもりなの？」




瀬「バスケ部かな。」




貴「へぇ。バスケ部ってどんな感じ？」





いつからラフプレーするようになったんだろうか、ちょっと知りたくなってみたからちょっと聞いてみた。探るって感じのも申し訳ないけど





瀬「まぁ、チラッと見たら強かった、って感じだな。」




貴「まぁ強豪校らしいしねー。プレーてどんな？」




瀬「？普通だったぞ？罪沢はバスケに興味あるのか？」




貴「ん？いやぁ、クラスの女子が、バスケ部に格好いい人がいるからマネなるって言ってたからさ、バスケ部ってどんな感じなのかなー？って思ってさ。」





これは本当。花宮さんは、この世界でもかなりイケメンの部類に入るから花宮さん目当ても多いらしい









まろまゆだけど…





貴「！ん“ん“っww」




瀬「？どうした？」





貴「いや、なんにもないよww」




ま、眉毛は触れないでおこう







…そういえば綺麗な男の人のことを「眉目秀麗」って言うんだっけ…




眉ww花宮さんのための言葉ですねww分かりますww





瀬「(？罪沢ほんとにどうしたんだ…)くぁぁ…俺寝るわ。寝るためにここ来たの忘れてた。」



貴「あ、ごめんねー。よし、私も再開するかっ。音楽流すけどいい？」




瀬「いいぞー。俺騒がしいところでも、すぐ寝れるし。」




貴「そっか。」





ですよね！騒がしい試合のなかでも寝れるのに





そのまま、私は踊って、瀬戸くんは寝て





帰るときだけ、軽い挨拶をしてそれぞれ帰った





あぁ…瀬戸くんなんとなく優しかったな…

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