【SERVAMP】【カゲプロ】８月上旬頃にトラックに轢かれたらトリップしちゃいました！？〜Episode Null〜

あと４２話……自己紹介。 ページ7

〜Aside〜
待って。今、どういう状況？

いきなりアヤノとヒヨリが入ってきたと思ったら、突然自己紹介始めたんだけど！？

「こら、２人とも、Aちゃんが戸惑ってるでしょ。ちゃんと順序をふみましょ。」

流石ですお母さん！((

……ｺﾎﾝｯ。いきなり自己紹介をし始めた２人を諌めた(？)のは、アヤノの母であり、ヒヨリの……姉、だっけ？である、アヤカさんだった。

「うるさくてゴメンね。私はアヤカ、って言っても、後でもう一度自己紹介するけど。」

……。流石ですお母さん。((

「私も入らせて〜。」

この声は！娘を助けようとして死んじゃったお母さん！？僕あの人大好きなんだよね！

『シオンさん、ですよね？僕貴女の事大好きなんです！』

「あら、ホント？嬉しいわ。ほら、私って家系的に嫌われる方だから、そんな事言われたことないのよね。」

そう言いながら苦笑するシオンさん。そんな顔も女神みたいです。((

「私もシオンさんの事好きです！」

そんな事言ったのはヒヨリちゃん。……ちょっと恥ずかしそうに頬を染めながら言う姿は天使みたいだ。((

「え？私もシオンさんの事好きなのに、ヒヨリちゃんに先越されたぁ！」

そんな風に平然と好きって言えるアヤノの事を尊敬する。いや、僕もそうらしいけど。((

「皆先に言ってずるい。私もシオンの事好きよ。」

……アヤカさん、子供みたいです。((
あと、シオンさんの事呼び捨てできるとかずるいです。

でも、

『取り敢えず、一応もう一度皆で自己紹介していきません？』

…………

そんなこんなで自己紹介開始。
「私は…さっきも言ったけど、アヤノ。これからよろしくね♪」

「私もさっき言いましたけどヒヨリです。よろしくおねがいします。」

「私はアヤカよ。気軽に読んでね♪」

「私はシオン。……えっと、よろしくね？」

……うん。女神と天使しか居ないです。((

『じゃあ、僕も一応。僕は黒瀬Aです。どっちで呼んでもらっても構いません。是非ともよろしくおねがいします。』

「「「「是非名前で。」」」」←

『ｱｯはい。』←

見事に全員ハモったよ。ちょっと怖かった。((

……今回なんか矢印とか多くない？あと僕のキャラ崩壊も。←メタい

あと４１話……能力入手。→←あと４３話……世界。

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