黒子のバスケ 霧崎第一高校のみんな

２５話 ページ28

男ＳＩＤＥ

ったく、あいつら女一人を寄ってたかってボコボコにするとか、どんな神経してんだよ。

男「とにかく、病院連れて行かなきゃやべぇよなこれ！」

俺はあわてて女を抱き抱えると、キャプテンに止められた。

男「なんだよ。」

軽く睨んで言うと

キャ「いいのか？
こいつはお前の足を・・」

壊したやつのチームのマネージャーだぞ？

そう言ってきた。

でも

男「こいつには、罪はないから。
あ、それと俺・・・

・

・

・

今日で退部するんで。
今までありがとうございましたー。」

と軽く言い、体育館を後にした。

・・・ついでに転校しようかな？

この子がいる高校に♪

このこといると何かと楽しそうだしね

あ、これ俺の勘〜

・・・バカなこと考えてないで病院病院っと。

俺は、行きつけの病院まで足を運んだ。

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