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透明44 ページ45

rbr「え、シャオロンに会ったん?」

屋上でお昼中だった
ロボロに
『シャオロンって奴とぶつかった』と言った

購買で買っただろうホッドドックを頬張り
ゾムが聞いてきた

zm「どうやったん?」

『謝られて、「俺のこと知ってる?」って聞かれて、僕も知ってるって答えて…あっちも僕を知ってるっていう話して…終わった』

kn「なんやそれ。まぁええんとちゃう?シャオロンの奴、話したがっとったしな!」

と、米粒を頬に付けてコネシマが言う
…子供かよ

『悪い奴では無さそうだったけど…まぁ初めてであんな話されたからビックリはした…』

三人はケラケラ笑った

kn「あいつは素直じゃないねん!よう疑われるしな!」

rbr「お前が言うことちゃうやろ……まぁよう人のこと煽る奴やな」

zm「よう揚げ足取るしなぁ…」

『…所謂嘘つきってこと?』

rbr「いんや?天邪鬼なだけやで」

あぁ…逆の事を言っちゃうのか
…悪そうな奴では無かったな
豚の缶バッチが良かったと思う…

zm「話してみたいん?」

『…あっちが話したいならいいけど…僕も人馴れする為なら…まぁ…』

と言った瞬間だった
屋上の扉が開いたと思ったら
「わっ!」という声と共に
先の休み時間で見た
赤いニット帽に豚のバッチの人

zm「クフフッ…噂をすれば、やな!」

sya「くっそ…謀ったやろ…」

どうやらずっと扉前にいたらしく
話を聞いていたらしい
ゾムの策略で此処へ来たが
自分の話をしているので
入れなかったという

sya「…立ち聞きしてすまん」

僕に対して頭を下げるシャオロン
それを見て、三人が声を上げた

rbr「お前…熱あるんか?」

kn「頭打ったか?」

zm「…俺、変なもん食わせたか?」

sya「お前らは黙っとれや!」

…普段と随分違うのか
素直なのが遺骸らしい

『別にいいよ…』

sya「俺と、話してくれるん?」

『まぁ…うん…』

そう応えると
何やら嬉しそうながらも困った顔をした

sya「その、俺な…あんたのこと聞いとったから、俺素直やない時あるから…傷つけてまうかもしれんで!…それでも…ええんか?」

まるで叱られた子犬のようだった
…きちんと前もって言ってくれる所に
優しさを感じた

『…いいよ。僕も…傷つけるかもしれないから…だから、それでも大丈夫?』

sya「!…大丈夫や!」

満面の笑みで笑うシャオロンは
空が曇なのに光って見えた

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志麻セン寄りのcrew - いえいえお役にたてたなら良かったです!! (6月13日 7時) (レス) id: e4b55a25ee (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 志麻セン寄りのcrewさん» はっ!間違ってました!教えていただき、ありがとうございます!!う (6月13日 7時) (レス) id: 72381179a9 (このIDを非表示/違反報告)
志麻セン寄りのcrew - 透明0男は僕にいつも処理させられたなんですけど僕は男にいつも処理させられたじゃないですか? (6月13日 7時) (レス) id: e4b55a25ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: x他2人 | 作成日時:2019年6月3日 3時

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