ボカロ?何それ美味しいの? ページ12
ピカーン!
眩い光がなくなり恐る恐る目を開けると、知らない場所にいた。何か・・・アイドルとかがライブしてそうな場所。観客もいっぱいいるし。ってか!?皆何処!?
そんな事を考えていたら、観客席がうるさくなった。
ステージの上には緑色の髪をした女の子(?)が立っている。彼女は音楽とともに歌い出した。
なんて綺麗な歌声だろう・・・思わず聞き入ってしまう。
ミク「皆〜!今日はミクのために見に来てくれてありがとう!」
歌を歌い終わった彼女はステージから去って行った。
・・・何あの子!めちゃくちゃ可愛かったんだけど!?何なのこの世界!私は何処に来たの???
あっ!思い出した。確か・・・(前の話回想中)って事があって。じ、じゃあ此処はボカロの世界?マルス達も来てるのかな?
そんな事を考えていたら、頭の中で声がした。
作者「お〜い。生きてるか〜!」
A「は?殺されたいの?」
作者「(´・ω・`)」
A「冗談冗談。本気だったけど(ボソッ」
作者「おい聞こえたぞ。まぁいいや。で、私此処の世界のボカロキャラと知り合いだから、『クソ雑魚作者に連れてこられました〜』とか言えば彼女らに会いに行けるよ。」
A「えっ!さっきの可愛い女の子にも会えるの!?」
作者「うん。」
〜そして、ボカロキャラ達の控え室〜
コンコン
?「は〜い(ガチャッ)あれ?関係者じゃない子は入っちゃいけないよ?」
扉をノックして最初に出て来たのは青い髪で青いマフラーを巻いている男の人だった。
A「あ。え〜っとその、『クソ雑魚作者に連れてこられました〜』
作者に言えと言われたことそのまま言った。その人は苦笑いして
?「あの作者また何かやってるんだ〜」
なんて言って、私を部屋に通してくれた。そこには、マルスとカムイもいた
A「マルス!カムイ!貴方達も作者に・・・?」
マル「うん。頭ん中で声がして・・・ここに行けって言われたんだ」
カム「僕もだったよ」
A「へ〜。そうなんだ〜私もだったよ。ルフレやアイクとかも来るかな〜」
マル「来るといいね〜」
?「あの〜。お取り込み中ちょっといい?」
マル「あ。ごめんごめん。カイト」
カイ兄「別に大丈夫だけどさ。所で、君の名前は?」
A「わ、私!?・・・Aです!」
カイ兄「Aだね。俺はカイト。アイスが好物だよ。」
A「そうなんだ〜!私もアイス好きだよ!」
カイ兄「おっ。じゃあ意外に俺達似てるかもね」
カム、マル(イラッ)
街でボカロキャラと会おう→←ボカロキャラとコラボしてみた!(したみた・されてみたではない)
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まふころー(プロフ) - めっちゃ面白くて、大好きです!続編楽しみにしています! (2023年2月27日 22時) (レス) id: a91e55a1df (このIDを非表示/違反報告)
Ma.クロックワーカー - ありがとうございます! (2021年8月25日 23時) (レス) id: 92c8fcd5c0 (このIDを非表示/違反報告)
めい - めちゃくちゃ面白いです大好きです (2021年8月12日 0時) (レス) id: 7870d06180 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ma・クロックワーカー | 作者ホームページ:http://fff
作成日時:2021年7月12日 22時