【あんスタ】夢ノ咲学院アイドル科改正計画

計画9 ページ12

泣いている途中で、手芸部の扉が開く

あんず「失礼します。」

あんずは目を見開いた

なぜなら、邪魔な存在でしかないAが、抱きしめられ、撫でられと囲まれているから

あんず「…そういう…関係なんですか？」

零「……お主には関係ないであろう。用がなければ立ち去るがよい」

あんず「っ！！」

あんずは大きくバタンっとドアを閉めて走ってどこかへいった

『………』

私は決意した。

本気で元に戻そうと

その時、また扉が開く

無意識に私は、朔間先輩の袖を強く握っていた

扉から現れたのは

「やあ、少しお話があるんだ、いいかな？」

生徒会長

ユニット『fine』のリーダー

天祥院英智

「……Aちゃん、君にはこの学院を出て行ってほしい」








……え？

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