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チェルベッロに話し遮られた。
......ムカツク
彼女らによって、本来のリングの継承法と、今回のリング争奪戦の流れが説明されていく。
｢それでは明晩11時、並中でお待ちしています｣
｢さようなら｣
｢ちょ、まって、そんなっ!｣
ツナくんが呼び止めるも、彼女たちはあっという間に消えてしまった。
......さてさて、さっきから何でこんなにヴァリアー側からの殺気がすごくなってるんだろ？
｢あのー、ザン兄? 殺気がすごく痛いんだけど......｣
｢るせぇ｣
一段と殺気を強くして睨みつけられる。
｢リング争奪戦後、このカス共と一緒にテメェもカッ消す｣
｢いくらザン兄でも、それはムリでーす。だって私は死な......って、もう行っちゃったし｣
チェルベッロといいザン兄といい、さっきから私の扱い酷い。
私拗ねちゃうよ？
｢お前、10日後ってこのことだったのか｣
｢あ、リボーン! そうだよ。まあ、こんなに早く日本に来ると思わなかったけど｣
リングが偽物だってバレたのも、ザン兄の直感？
相変わらずすごいな......
なーんて呑気にかんがえてると
｢待ってくださいリボーンさん! どうしてその女がここに......!?｣
｢てか、その子誰だ？ ツナの知り合いなのか？｣
｢極限に気になるぞ!!｣
なんか一気に人が......
続く (更新停止中)
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cloud(プロフ) - hit2,695、お気に入り登録20人、評価18票ありがとうございます！ 更新相変わらず遅いですが、頑張ります。 (2015年10月7日 22時) (
レス) id: 3214cbcc4f (このIDを非表示/違反報告)
cloud(プロフ) - 文化祭準備忙しくて、ぜんぜん更新出来なかった…… (2015年9月5日 23時) (レス) id: f465faa1ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cloud | 作成日時：2015年6月28日 1時
