検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:25,554 hit
工藤家にはそれはそれは愛らしい天使がいた。
しかしその天使は見た目こそは愛くるしいが中身が小悪魔だった。


そして名探偵の兄をも凌ぐほどの頭の回転が速く。
尚且つ腹黒だった。

「おじさん。おじさん」

「お兄さんだよ」

「だっておじさんじゃん。三十路はおじさんだよ」

トリプルフェイスの彼ですら翻弄する程恐ろしい六歳児は今日も大暴れをする。

「昴さん、金髪のおじさんって昴さんの恋人?」

「はい?」

「だって服脱がそうとしたよね!」


「まさかここまでとは!くっ…!」


そしてもう一人の彼も彼女の被害者だった。


******


完全なるコメディものです執筆状態:更新停止中

設定を行う場合はこちらをクリック






test

おもしろ度の評価
  • Currently 9.82/10

点数: 9.8/10 (91 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
352人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 更新頑張ってください^o^ (2021年6月4日 8時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
常夏(プロフ) - 名前変換ができないので、確認よろしくお願い致します。 (2021年6月3日 21時) (レス) id: 3853130063 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ししゃも | 作成日時:2021年5月30日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。