どうしてこんな目に…【荒木荘】 (ページ10)

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８日遅れたが大統領HPB！！！←【番外編】ページ10

タイムラインで祝ったのに思いと切り忘れてました。←
9月20日はヴァレンタイン大統領の誕生日です！
大統領HPBです…

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朝。

今日はファニー・ヴァレンタインの誕生祭である。

貴女「ふぁ…」

ファニー「おはよう。よく眠れたかい？？」

貴女「ん…まぁ。いつもどうりよ。」

こいつには一応感謝しているので私のできることならしてあげようと思う。

ファニー「ところで、今日はなんの日かご存知かい？」

あからさまに図々しいな。

貴女「お前の誕生日でしょう？」

そう言うとみんなが固まった。
え。なに。変な事言った？

ファニー「おっ…」

え、日にち間違えたか…？え？とりあえず謝っておこう。

貴女「えー…あの…なんか、ご」

ファニー「お前ってやつはァァァッッッ！！！」ｶﾞﾊﾞｯ

謝ろうとしたらファニーがいきなり抱きついてきた。

貴女「やめろ！離せ！」

ファニー「A愛してるぞォォォッ！！」

さらに私の体にスリスリすり付いてくる

貴女「気持ち悪いぞ！この変態大統領めが！！！」

カーズ「そうだ！何私のAに抱きついている！」

貴女「お前のものじゃない！」

何だこのカオス空間。夢か？寝るか？

ディエゴ「てかヴァレンタイン今日誕生日だったのか。」

もしかして…？

貴女「皆さん知らなかったパティーンですの？」

知らなかった奴「おう。」

貴女「えぇ…」

ファニー「Aだけが…Aだけが覚えてたんだ…他は覚えて無くて…」

貴女「へ、へぇ。そう。」

それほど気にならないって事じゃない。

ファニー「A…」ｽﾘｽﾘ

貴女「やめろ。」ｹﾞｼｯ

ファニー「あぁん」←

気持ち悪すぎるだろこの変態。

貴女「で」

ファニー「で？」

貴女「誕生日プレゼント。」

ファニー「くれるのか？！」

貴女「用意はしていないけれど、私のできることならやって上げてもいいわよ。」

ファニー「なんでもいいのか！？」

貴女「えぇ。私のできることなら。」

大事な部分なので二回言いました。

ファニー「ならば今すぐ脱」

貴女「却下(即答)」

ファニー「何故！？」

貴女「どう考えてもだめよ。健全でまだ綺麗な私を汚そうというの？」

ファニー「今ので興奮してきた。脱」

貴女「くどい。無理。プレゼントの話は無かったことにするわ。」

ファニー「すまない。嘘だ。」

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