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小｜中｜大｜花びらが宙を舞った。


わずか、ひとま。


それでもよかった。


すべてから孤立した場所に、2人だけ。




そっと髪に触れて口づけをおとせば、この時を永遠に覚えていられる気がした。




⋆

ファンタジーのお話です。

精霊と人間のお話。
じぐいわです



アイドル様のお名前、キャラクターをお借りしたものであり、ご本人、事務所様とは全く関係ございません。
すべて自己責任のうえ、お読みください。執筆状態：更新停止中








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作者名：きぃぽぽ | 作成日時：2019年10月13日 21時

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