私の過去と君の未来~明るい未来、残酷な絶望~【鏡音レン】

　　「７　下校中」 ページ8

下校中！←早いって言わないで！(作者)




リン「Aちゃん！一緒に帰ろう！」





貴方「！！！いいよ^^」





リン「レンいいよね？」




レン「///いいよ！」





？レン君の顔が凄く赤くなっているんだけど・・・。



熱でもあるのかな？



私はそっとレン君のおでこと自分のおでこをくっつけた。




貴方「レン君、大丈夫？顔が凄く真っ赤だよ？」




レン「だ、だ、大丈夫！！！何ともない！///////////」




大丈夫だと思わわないんだけどな。




本人が言ってるしいいか。





数分後






リン「あれ？Aちゃん、家そこなんだ！近いね♪」





貴方「う、うん。じ、じゃあまたね」





リン「バイバーイ！!！」





レン「じゃあな。」






ﾊﾞﾀﾝｯ





リンちゃんの家の扉が思いきりしまった。




貴方「・・・楽しそうだなあ…ﾊｱ...。」




ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ



貴方「う、嘘・・・開かない！なんで！！」






脱力した私はその場に座り込んだ。




もう気力が無い。




貴方「・・・ﾊｱ...。お腹すいたってゆうか家の中入りたい。泣きたい・・・・・・」





ヤバイ、泣きそう・・・。





貴方「鍵どこにやったんだろう・・・」





私は１人暮らしだし、親いないし・・・ほんとどうしよう(泣)




そうして、２時間がたった。

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