私の過去と君の未来~明るい未来、残酷な絶望~【鏡音レン】

　　「２　希望？」 ページ3

私は溜め息をつきながら、道をとぼとぼと歩く。


今日は新しい学校生活かあ…。と思いながら、ﾊｱ・・・。と溜め息をつく。


(朝だけで、３回目だよ...。)



溜め息をつくと幸せが逃げるとか言ってるけど、私はすでに逃げてるんだよ。

変わらないんだよ。意味ないんだよ。


「虹色公立高等学校」

(あ、もちろんこんな学校は、ありません！by作者)


貴方「今日から通う学校は、ここかあ・・・」


なんだか今日は気持ちが軽い。昨日より、楽な感じ。


気のせい？かなあ？


そんなことはどうでもいいんだけどね。


私はゆっくりと学校の校舎に入る・・・が！！


職員室の場所がわからーーーーん！(泣)

ど、どうしたらいいの？！うわーーーーーーん！!！


ﾄﾞﾝｯ


誰かにぶつかった。


貴方「きゃっ！ご、ごめんなさい！!！」


んも、泣きたい。


？？「ん、大丈夫。君は大丈夫？」


貴方「は、ハイ！ってあ。(ちょうど良かった。この人に職員室の場所聞こう！)あ、あの！」


？？「ん？」


貴方「私、転校生なんですけど、で、職員室の場所を教えてもらいたいんですけど・・・ダメ、です
　 か・・・？」


？？「もちろん、いいよ」


貴方「あ、ありがとうございます！」


？？「いいよいいよ^^」


？？２「レン〜？行かないの〜？」


？？「俺、この子に職員室の場所を教えてから教室行くわ〜〜。」

？？２「そう、わかった。じゃあ、先に行ってるわw」


そう言って女の子は、歩いていった。


？？「じゃ、行くか。」


貴方「あ、ハイ!！」



数分後



？？「ここだよ。職員室。・・・じゃあね。」


貴方「ありがとうございます！!！」


そう言って、美少年は廊下を歩いていった。


(かっこいいなあ。)


あ、先生に言わないと。

ｺﾝｺﾝ

貴方「失礼します。転校してきました、霧切Aです。」


先生「あら、貴方が霧切さんね。こちらに来て。」


貴方「ハイ」


先生「私は、２−３の担任、イアよ。よろしくね。・・・じゃあ、教室に行きましょ。」


貴方「分かりました」


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☆追加設定☆

イア

２０歳、大人

見た目→小柄。綺麗というより可愛い

性格 →優しくて、明るい性格

髪の色→白、ちょっとみつあみ




ちょっとした事情で、・・・一応イアは先生なんで、２０歳にしておきました。

すみません

　　「３　転校生です☆」→←�鵯　「１　絶望の世界」

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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