俺の小さい妹～ｶﾀﾖｾﾘｮｳﾀ～ (ページ18)

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涼太「ほっぺーをあっぷぷーぷー
グーの顔っ」

亜嵐「おくちをちゅちゅっとちょきの顔っ」

涼太「お顔がわっはっはっはっ
パーの顔っ」

「…なにしとん」

涼太「いや、流行らせようかなって」

「流行らんし」

亜嵐「でも珍しいよねー
Aちゃんぐらいの年頃はドラえもん大好きなのに」

涼太「ふぐおとか今ないから」

「いや！おる！ふぐおはどっかにおるねん！」

亜嵐「ドラえもんみよーよ！」

「ふぐお」

涼太「5歳がふぐおってどーよ」

亜嵐「想像出来ないね笑」

涼太「俺らの時代だから」

亜嵐「わかった！ドラがおジャンケンならぬGENE顔ジャンケンで！」

「は？笑笑」

涼太「いいね！」

「おかしいで？」

亜嵐「Aちゃんここおいで？」←ひざをぽんぽん

「やった！！」

亜嵐「亜嵐くんとやろっか」

「やった！！お兄よりいい！」

涼太「グサッ」

亜嵐「明日たこ焼きね」

涼太「亜嵐くん奢りね」

亜嵐「はいはい笑」