マギ ジャーファルの幼馴染

第16迷宮 ページ17

シン「チョップっていうのは、ルルムの必殺技みたいなものだ。←嘘」

A「それは…痛そうですね…」

シンのあの顔を見ると本当に痛いんだなと思う。

なにせあのイムチャック人のだ。
筋肉もりもりの人のチョップは相当痛いと思う

A「なんでシンがチョップされるの？」

シン「マナーとか言葉づかいとか…」

因みにババアとか言うとめちゃくちゃ怒る、そうシンは付け加える。

ん？

A「それ、ジャーファルやられまくってますよね？」
そうなのだ。私の大切な幼なじみはとてつもなく口が悪い。
この口調のシンでもやられるという事は、ジャーファルはもう記憶を無くしているかもしれない！

それほどだ。

私は真剣にシンに聞いたがそれを見たシンに爆笑された

シン「確かにあいつは始めの方は俺よりもチョップをくらってた。
でも、人一倍努力をして今ではチョップはめったに受けなくなったぞ！」

A「そっか…！」

ジャーファルの事が久々に聞けて、ちょっと嬉しかった。

シン「そういうお前はチョップされなさそうだよな！」

A「うん…私は組織の人たちに育てられたわけじゃないから」

シン「…聞かれたくないこと聞いたか？」

A「いや！大丈夫。でもあなたの仲間になったからには話すよ。私の過去を」

番外編！ 魔装→←第１５迷宮

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