すみません、7話です! ページ8
「あ、あんずさん…!!」
時計を見るともう一限は終わっており休み時間だった。話に夢中で鐘の音が聞こえなかったのだろうか…?
あ「○○ちゃんお昼ご飯一緒に食べない?」
「え、え、良いんですか…あんずさんのご飯が不味くならないか心配です…」
あ「絶対ならないからw○○ちゃんがいた方が美味しくなるよ」
ま、眩しい…この神々しさはなんだ…!!!!やはりあんずさんは女神だ…!!!!そんな方とご飯をご一緒できるなんて…私…
「ありがたき幸せでございます!!!!」
あ「大袈裟すぎだよw」
そして時間はすぎて昼休み
小説あるあるの時間飛ばしとか言わないの(((
あ「とりあえず…屋上に行こっか!」
「はい!お供させていただきます!」
ここの学校は広いな…迷子になりそう…あ、間違えた。迷子になる←
こんな輝かしい校舎に輝かしいあんずさん…あぁ…目が焼けs ドンッッ
「へっ…?」
や、やばい…あんずさんに見とれながら階段を登ってたら前に壁があったなんて…!!お、落ちる…
?「っぶねぇ…大丈夫…ですか…?」
「…あ、あ、あ、ありがとう…ございます…」
間一髪で前にいた高身長イケメン様に助けて頂いた…なんてイケメンなんですか…((
?「すみません…あんまり前見てなくて…け、怪我ないですか?」
たぶん壁だと思ってぶつかったのはこの方だ。
「ありません………ぃぇ…高身長イケメン様!!お怪我はございませんか!?私とぶつかった際にどこか打撲や…汚染などさせれいませんでしたか!?大変失礼致しました!!今からでも階段から落ちますのでお許しを…!!」
?「あ…え?…えっ…と……大丈夫ですか?(色々)」
あ「高峯くん、この子はちょっとって言うかだいぶ変わってるからw精一杯謝ってるんだよwそれにしても高峯くんナイスだったね!」
高「た、またま…ですよ。ずっと鬱だったので…どっかの
あ「そーだったんだね…w」
さすがあんずさん…この方もお知り合いとは…
あ「あ、高峯くん、この子新しいプロデュース科の転校生の綾乃○○ちゃんっていうの。そのうち流星隊のプロデュースもすると思うから自己紹介してほしいな!」
高「は、はぁ……高峯翠っす。1年生っす。バスケ部に入ってて流星隊所属です。よろしくお願いします○○先輩」
「よ、よろしく……してくださると光栄でございます」
私はお得意のご挨拶で深々とお辞儀をした。
高「あ!!それ!!」
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作者名:LikeLikeいちごオーレ | 作成日時:2019年8月19日 1時