難しく考えない小説の書き方。

マナー　いつの間にか不利益になっているかも ページ33

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　お久しぶりです、あけおめです。

　書くことが思いつかないから本当に久々ですね。


　さて今回は！

　たまにいる『信者』とやらの話と、ヘイトの話です。


　好きな人に一途って、いいですねー。でも、やり過ぎにも注意です。


　じゃあ、分かりやすいように小説を書きましょう！ 作者名固定で『姫』しますね。姫さんごめんなさい。



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　占いツクールが大好きなＡがいました。Ａは、『姫』さんという作者さんの作品がお気に入りです。


　姫さんはアニメの二次創作を書いている作者で、Ａは姫さんの作品をよく読んでいたし、コメントもしていました。


　ある日Ａが姫さんのコメント欄を覗くと、Ｂというユーザーから『この作品はキャラヘイトです。作品にパスワードをかけてください』というコメントがきていました。


(確かにこの作品はあのキャラと性格が変わってるけど……)

　でも、大好きな姫さんの作品が荒らされてるなんて許せない！ そう思い、感情的になったＡは必死にキーボードを叩きます。


『Ａ(プロフ)−Ｂさん»勝手なこと言わないでよ、姫さんが悪い訳ないじゃん。どんな作品書いても作者さんの勝手でしょ！？嫌なら見るな！』


　悔しい――どうして姫さんが批判されるの。自分の事ではないのに、目頭が熱くなる。でも、それと同時に返って来るコメントは真逆に冷たい。


『匿名−違反してるのは本当だろ』
『匿名−信者の言ってることが小学生並みだなｗ』


　どうして――私は悪く言われてるの？


*


　この話書くのに時間掛かりすぎだよこのやろう！ 文字数危ないよ！

　はー、少しすっきりしました。色々あったので。



　まず、このＡさん、所謂『信者』と呼ばれているやつです。違反をした姫さんを援護していますね。典型的。

　
　勿論、好き嫌いは自由。感情をもって当たり前です。


　ですが！

　最近、違反モノ書いてて注意されると作者を援護する信者さん、多いですね。


　それ、作者の印象ダウンと共に、そのキャラクター、人物様のイメージダウンに繋がります。


*


　文字数と時間的な面が大変なので、続きはまた書きます。

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