難しく考えない小説の書き方。

設定　病気、恐怖症等 ページ4

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※これは例です。

・ヒロイン
・めっちゃ美人、アルビノでオッドアイ！！超綺麗！
・男性恐怖症で、男の人が怖い！二重人格！
・頭良い！運動神経抜群！モテる！


　……さすがにここまでのは無いでしょうけど、書いてみました。自分で書いててツッコみましたよ、ええ。


　さすがにやりすぎなのは男性恐怖症、アルビノ、二重人格。

　勿論、美人って設定が好きな方もいるでしょう。
　私も嫌いじゃ無いですよ。


　ですが！！
　最近、恐怖症や人格などをただのお飾りにする方が多いな、と感じます。

　確かに、私も設定に使ったことがあります。(若干違うけど)
　でも、人に自信を持って話せる程度の知識は身につけました。勿論、調べられる範囲内(ネット等)ではありますが、そのくらいはして当然だと思ったので。


　説明などをしてみます。

　ただし、私が書いたことあるのは多重人格だけなので、恐怖症は間違っているかもしれません。アルビノは沢山調べたので大丈夫だとは思いますが。


　恐怖症。

　ある事がきっかけでその物に恐怖を抱いていまう事、だった気がしました。ただ一つ言えるのは、男性恐怖症などは夢主がチヤホヤされるだけの道具では無いです。

『男の人怖いよぉ……』
『可愛い……///』

　これじゃあ夢主さんはただのビッチですね。(口悪くてごめんなさい)ですが、それはさすがにやめましょう。



　次に人格について。

　解離性同一性障害、と言うそうです。個人差はありますが、多重人格は本来自分では気が付けません。気がつくとしても稀に、だそうです。人格同士の記憶は共有されないそうです。そして辛い出来事があったから自己防衛の為に出来てしまう物。



　アルビノ。

　髪や肌全体のメラニン色素が無い、または少ない人。紫外線に弱いそうです。傘や帽子常備、大変そうですよね。


　これがスポーツ漫画(アニメ)の二次創作で出てきたらどうでしょう。キャラだけを使う(スポーツはしない)とか、運動苦手で外に出ない……程度ならならまだしも、スポーツ万能にしてしまうとアルビノはただのお飾り。見た目だけですね。



　……これらの設定を使うときは、人に自信を持って話せる程度にした方がいいです。
　
　そうしないと、本当にその症状を持ってしまっている方に失礼ですから、そこには気をつけましょう。

設定　モブ→←２，設定　ヒドイン

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