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32話 ページ33
沖田side
やっぱり、Aと喧嘩するのって楽しいでさァ。
というよりAと側にいて話すだけで嬉しい。
でも、きっとこいつは俺のこと男として
見てねぇんだろうなィ。
間接キスも余裕で出来てる時点でそうでィ。
確かめようと別れ際に告白をしようと思ったけど
花火の音にかき消された。
でもはっきり心で決めたでさァ
あいつの笑顔が見れなくなるのは嫌でィ。
俺は、恋人という位置を諦めて、
友達以上恋人未満というあいつを見守る位置に
つくことにした。
そこが俺に合ってるんだろィ…。
悪い奴からAを守る。
だが王子にはなれない。
そんな位置が俺に合ってるんでィ…。
悔しい、その王子の位置にはあいつがいる。
そう思うと悔し涙が1つ溢れた。情けねェや。
ジュースの缶を踏んづけた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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銀八先生「今日は授業をちゃんと聞けー!聞かない奴廊下に立ってなさい!」
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作者名:ねこむぎ | 作成日時:2014年12月28日 22時