【銀魂】バカ少女とバカ教師【3年z組】【銀八先生】 (ページ32)

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31話ページ32

Aside

あれからは、まぁ普通…に宿題やったあと下校

なんか、夢みてたみたい…。

頭がぼーっとして繰り返しさっきのことが流れる。

はぁ。早く寝よう。

そう思った時、「ドンッ」誰かとぶつかって

よろけてこける。

A「いでっ…」誰だ！？

沖「あ、Aかァ」

総悟かよ…。私服姿で缶ジュースを持っていた

A「謝れや！」

足についた砂を落としながら睨むと

沖「あぁ？ぶつかったのはてめェだろ！」

案の定、歯向かってきた。

A「はぁ？あんたがぶつかったんでしょ！」

やんのか？的な感じで殴り合う。

そして終わったころにはお互い疲れ切ってた…

さっきの事があってぼんやりしてたから

良い目覚ましになったけど、もっと疲れた。

沖「あーやっぱりお前との喧嘩楽しいぜィ。」

そう言ってジュースを飲み始めた

A「まぁ、総悟くらいだしね本気で戦えるのって、私にもジュース！」

取って飲む。

沖「お前それ間接…関係ねぇか」

間接？…まぁいっか！

A「やっぱり炭酸は美味しい！」

沖「だよなァー」

2人で歩いてると暗くなってて

星が見え始めてきた。

A「綺麗ー」

心が洗われる気がする。

総悟との分かれ道のところまできたとき

沖「A…俺さお前のこ「パチパチパチ」っ…」

近くで花火の音がした。

あれ、総悟なんか言おうとしてた気がしたけど

笑顔でじゃあなと言って行っちゃった。

なんだったんだろ。