検索窓
今日:4 hit、昨日:11 hit、合計:2,580 hit

30話 ページ31

Aside

今は、宿題放置して落書きしながら話してます。

なんで、先生に聞いてんだろ。

A「ふーん」

興味ない……はずなのに。いや嘘かも。

銀「あのさァ…。」

2人で落書きしてるから距離が近いうえに

静かな教室に声がはっきり聞こえる。

銀「好きだ。」

え…!? 絵を描いてる手をとめ前を見ると

真ん前に先生の顔…

ちょっと顔を赤く染めてるのは夕陽のせいなのか

照れているのか…

1秒1秒がスローモーションのように感じた。

はっと我にかえって話す

A「教師と生徒なのに…?
そんなのダメじゃないの?」

銀「禁断の恋ってやつだなァ。
バレなきゃ平気だろ?」

まぁ、そうだけど…。

銀「で?先生の質問には答えること。
はい か いいえで。」

ものすごく恥ずかしい…!!///

なんでこんな平然としてられるのか不思議…。

A「…は…はい」

赤い顔を見られたくなくて下を見て絵を描きだす

銀「正解。よくできましたァ」

A「うざっ…」

銀「えー…ムードがぁぁ」

やっぱりバカ教師だ。

31話→←29話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!

ラッキー銀魂キャラ(3年z組)

銀八先生「今日は授業をちゃんと聞けー!聞かない奴廊下に立ってなさい!」


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 銀八先生 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ねこむぎ | 作成日時:2014年12月28日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。