続き ページ9
暗闇に慣れた目がうっとりとした顔のユウキさんを写す
ユウキさんの手が足を撫でて、お腹を撫でて、そして胸に行こうとするので
『ちょっちょっ!す、すとっぷですっ…んぅ』
氷「男が2人も居るのに気抜いちゃダメだよ」
必死に止めようと声を掛けているとセイギさんが噛み付くようにキスしてきた
それを見てくすくすと笑うユウキさんは首筋から胸元に掛けて唇を滑らせていく
『んっ、ふぁ…』
舌と舌濃厚にを絡ませてくるキス、それと同時にやってくる首筋を滑るザラザラとした感覚
セイギさんの熱いキスが終わって頭がぼーっとし始めて来た瞬間、首筋に痛みが走った
『っい、……』
氷「ちゃんと、俺の事も考えてよ」
セ「はっ、嫉妬とか気持ちわりぃな」
セイギさんとユウキさんが首筋や胸元に吸い付いてくるのが見えるそれと同時にホックを外そうと背中に伸びる手、
どちらが取ったのかわからないが胸元が途端に楽になる。頭がこれからする事に信号を鳴らしているけど抵抗する事を諦めた
緩くなったブラに手が伸ばされた瞬間、テントの入口が開いた。風…?と思ったけどそこに見える数人の影
『せん、せい…』
零「Aちゃんに、なにしてるんですか」
氷「チッ…、もうバレちゃったか」
標くんとカズヤさん、ヒロシさんが私の元へ来てくれる
カ「ごめん!Aちゃん、俺がもっと早く気付けてたら…ほんとにごめん…」
標「今は謝るより先にする事があるでしょ」
ヒロシさんが手を縛っているヒモを解いてカズヤさんは謝りながら上着を着せてくれた
零「高校生に、Aちゃんにこんな事していいと思ってるんですか…!?」
セ「…でも、お前らだってAとシたいって思ってんだろ?」
セイギさんの言葉にグッと黙る先生達。え、まじかよ…マジですかアンタら…
氷「やっぱり男はそういうもんだよ」
ほら、そう言って先生の手を掴んで私の胸に押し付ける
ファ!?お、おま、何してるんですかねぇ!?!?
零「ちょっと!やめてくださ…」
氷「柔らかくて白い、もっと触りたい。そう思ってるでしょ」
ヒ「ゼ、ゼロ…おい!ゼロの手離せよ!」
セ「お前だって、触りたいと思ってるだろ」
え、えぇ…何この流れ、や、ヤバみじゃないっすか…唯一救いの標くんとカズヤさんを見るけどダメだ、絶対に私ヤられる(確信)
みんな心がやられている…クソっ、2人共メンタリストかよ…
え?この後?抵抗も呆気なく朝を迎えました(白目)
ーーーーーーーー
私の小説にRなんてないんや…()
カードなんて知らねぇ!!(唐突) 最後にキャンペン→←リクエストが10枚 (すこし注意?)
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玲愛(プロフ) - ?まる○さん» 作者さんにも色々あるんだと思いますよ！あまり急かさず、気長に待ってましょう！ (2019年3月31日 0時) (
レス) id: 5be1506abf (このIDを非表示/違反報告)
玲愛(プロフ) - とても面白くて、一気に読んでしまいました！！自分のペースで大丈夫なので頑張ってください！待ってます！ (2019年3月31日 0時) (レス) id: 5be1506abf (このIDを非表示/違反報告)
?まる○(プロフ) - 更新まだですかぁ、、 (2018年12月23日 13時) (レス) id: 29822d0235 (このIDを非表示/違反報告)
猫好きさん - 峰子さん結婚しましょう (2018年10月28日 15時) (レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
marry(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2018年10月7日 22時) (レス) id: 6123421f8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木村さん | 作成日時：2018年8月11日 16時
