リクエストが11枚 ページ11
な、なんだこの状況…
周りには見知った顔と何も無い部屋にぽつんと置いてある机
そしてその机の上に置いてある
『ボッキー…?』
え、ボッキー?
ポじゃなくて!?私がコンビニで見かけるのポ○キーなんだけど!?
ス「Aちゃん、下ネタ…?」
ヒ「ちょっ!?スナオ!?何言ってんの!?俺もちょっと思っちゃったけど!」
机に近ずいて箱をまじまじと観察するけどやっぱりポ○キーではなくボッキー
それぞれ座り込んだりしていた皆さんも徐々に机の周りに集まってきた
『下ネタとかじゃなくてほんとにボッキーなんですよ!』
氷「あ、ほんとだ。…Aちゃんもう1回コレの名前言ってくれない?」
『え、ボッ…』
零「Aちゃん、下ネタじゃなくても女の子がそんな事何回も言ったらダメですよ」
ユウキさんに頼まれたので言おうと思ったら後ろから先生の大きな手に口を塞がれた
氷「ちょっと、いい所だったのに…」
セ「馬鹿な事やってんじゃねぇぞ」
そんな事を言いながらセイギさんは箱を手に取って変な所がないか見ている
『これチョコだけじゃ無いんですね…いちごにホワイトチョコ、大人の…ミルク?』
ス「Aちゃん、それ下ネ…」
ヒ「俺も思っちゃったけど!…違うから!」
氷「Aちゃん、それもう1回言ってみて?」
またもやそう言ってボッキーの大人のミルク味を指さす
『え、大人のミル…』
カ「さっきゼロから言われた事忘れたの!?」
今度はカズヤさんの大きな手で遮られてしまった
氷「君たち…邪魔しないでくれる?」
カ「邪魔なんてしてないだろ、」
零「そうですよ、ユウキさんがAちゃんに変な事言わせようとしてるから…」
それぞれが喋り始めて暇になったのでいちご味に手を伸ばすと別の所から伸びてきた手に取られた
『標くんもいちご味食べたかったパターンか、そうなのか…わかる、私も食べたい』
標「違う、1つずつ調べなきゃダメでしょ。馬鹿なの?」
『うっ…今私の心に深い傷が付いた』
標「…これ、僕が調べるから別の食べてなよ」
うぅ、仕方ない、大人のミルク味食べるか…
そう思って箱を取ると一緒に紙が落ちてきた
『ん?"日頃ゲームで疲れているでしょうから御前からのご褒美よ。ありがたく食べなさい"…?』
セ「…Aなんか見つけたのか?」
『これ、多分峰子さんからのメモっぽいです』
メモを机の上に置くと皆さん釘付けになっているから袋を開けてボッキーを1本咥える
氷「…Aちゃんそれ、」
『?…ボッキーの大人のミルク味ですよ?』
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玲愛(プロフ) - ?まる○さん» 作者さんにも色々あるんだと思いますよ！あまり急かさず、気長に待ってましょう！ (2019年3月31日 0時) (
レス) id: 5be1506abf (このIDを非表示/違反報告)
玲愛(プロフ) - とても面白くて、一気に読んでしまいました！！自分のペースで大丈夫なので頑張ってください！待ってます！ (2019年3月31日 0時) (レス) id: 5be1506abf (このIDを非表示/違反報告)
?まる○(プロフ) - 更新まだですかぁ、、 (2018年12月23日 13時) (レス) id: 29822d0235 (このIDを非表示/違反報告)
猫好きさん - 峰子さん結婚しましょう (2018年10月28日 15時) (レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
marry(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2018年10月7日 22時) (レス) id: 6123421f8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木村さん | 作成日時：2018年8月11日 16時
