120話 【続き】 ページ34
ト)「【ドゥードゥル・スート】を話のネタにするフリで
よくケーキの味を変えさせるだろう？
全然顔には出さないけど、もしかしたら
甘い物が嫌いなのかなとずっと思ってた。」
ケ)「あー……バレてたんだ？
うわ、はっず…。
トレイくん、リドルくんの件もそうだけど
その「思ってたけど言わない」っての
良くないと思うな〜オレ。」
ト)「次の「なんでもない日」は
キッシュも焼いてやるからな。」
ケ)「そりゃどーも。
……ケーキ並みにフォトジェニックなやつにしてね。
あ！でーも！
Aちゃんとなら食べれるから〜
いつでも食べに行けるからね〜♡」
苺タルトを口に頬張りながら先輩達を見てると突然
ケイト先輩は俺を見てニコニコ言って来る
『いや…別に俺もそんな甘いもん食わんし…』
普段食えるもんじゃないしな
なんて思ってると
突然ケイト先輩は俺の口を指でなぞってきた
ケ)「え〜ホント？
なら〜。別の食べちゃう？」
とか言って指についてるのかペロッと
人の口をなぞった指を舐める
何してんだこの人
『んー…時間あったら？』
ケ)「んー汗…難しいね〜」
なんて言いジッと指を見る先輩を無視してまたタルトを
食べる…
高血圧とかになりそうだが…
腹が満たればなんでもいっか
つーか…
チェ)「ふんふふーん♪
トレイのお菓子はいつ食べても絶品だにゃあ〜。
モグモグ。」
この人…さっきからなんで楽しそうにお菓子食ってんの？
リ)「チェーニャ！何でここに！？」
チェ)「ん？「なんでもない日」だからお祝いにきただけさ。おめでとう、リドル。」
リ)「「なんでもない日」はハーツラビュル寮の
伝統行事だ。キミには関係ないだろう？」
仲悪い…のか？
てか…人を挟みながら会話しないでくれよ…
チェ)「それはそっちの人たちも同じじゃにゃーの。」
グ)「あっ、オマエ！
こないだ会ったにゃあにゃあしゃべる変なヤツ！
そういえば、結局オマエはどこの寮なんだゾ？」
ト)「そもそもチェーニャはうちの学園の生徒じゃない。
ナイトレイブンカレッジの長年のライバル学校
ロイヤルソードアカデミーの生徒だ。」
ロイヤル…ソード…ってまた物騒だな…
……ライバルねぇ…ヴィランのライバルって…
チャシャ猫って……あぁ…考えんのやめよ
絶対めんどくせぇのは分かった
デ)「えぇっ！？違う学校の生徒！？」
エ)「しかもロイヤルソードアカデミー！？」
ユ)「他にも魔法学校があるんだ！？」
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カイト(プロフ) - 星猫さん» そうだったんですね…えと！自分は謝罪されるような事されて無いですし…大丈夫ですよ！？それに小説書くのとても楽しいですよね！分かります！多分誰も責めたりなどしないと思いますので…辞めなくてもいいと自分は思っています。 (2021年4月16日 12時) (
レス) id: 11c1e4cb26 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 謝罪があります。謝罪を来ました。実は、自分は雪華もミリアも蒼姫のアクアも同一人物ですので、嘘までしまったんです。理由は小説が作るのも大好きで辞めなくてしまったんです。なので小説を作るのやめます。誠に申し訳ありません。 (2021年4月15日 22時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
佐倉 - この話…ほんとに好きです！クルーウェル先生が大好き(*^ω^*)なんで！更新p(´∇｀)q ﾌｧｲﾄｫ~♪です！ (2020年11月24日 21時) (レス) id: d0ef1a2809 (このIDを非表示/違反報告)
関西弁女子 - 何これ面白すぎる！更新頑張ってください！ (2020年11月18日 3時) (レス) id: bd6f1862b8 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - カイトさん» 私も一緒に合作しませんか？ (2020年10月11日 16時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カイト | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/mk0509/
作成日時：2020年9月8日 1時
