謎の少女(?) 2 〜アーサーside〜 ページ3
…さて、俺は先ほど出会った少女(?)は…なんていうか不思議な奴だった。
今は教室に向かっているんだが…
英「あの…お前、女…だよな……?」
ずっと聞きたかったそれ。
こいつ…見た目は女だが制服が男物だ…
(これで男だったら失礼だしな!)
貴「もちろんそうだが?(ペトッ」←アーサーの手を胸につける
英「///なっ、ちょっ////]
貴「…………プッ……」
貴「あははははっ、フフッあっはは、あはっあははははっ!!!!」
英「え?////」
なっ、なんだ???
貴「フフッ、……アーサーかわいいwwwww」
英「?????????????」
貴「いや、変態紳士っていうくらいだからどんなのかと思えば…www」
英「俺は変態じゃなーーーーーーい!!!!!!」
貴「wwwwww」
++++++++++++++++++++++++++++++++++
やっとクラスについた
英「さぁ、ここがお前のクラスだ」
貴「……………………」
英「? どうした???」
いきなり黙りこんだA
貴「…私の見間違いじゃなければ“ヨーロッパクラス”…と書いてあるのだが…」
英「そ…そうだが……?」
貴「……………………」
英「? はっ、はいるぞ……?」
俺が教室のドアを開けようとしたとき…
貴(逃走☆
英「なっ、ちょっおま…まてぇぇぇぇ!!!!!」
俺の叫びは、学園の長い廊下に響き渡った
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どうした主人公ちゃんっ!!!!!(^^;)
次回は教室sideです!!!
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革ベルト
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作者名:抹茶 | 作成日時:2012年7月17日 20時