一目惚れしたんで取り巻きやめた【ワンピース】

夢小説だからケガは3分で治ります ページ12

『ﾊﾍｪ〜〜〜〜病院ンンン？？？？？』

頭を殴られたこともあり、一応病院に行くことになった


すげぇよ
すげぇいきたくねぇよ 因みに今は放課後だYO

え、どうしよう？？逃げようかな



ナミ「A、」


逃げ出しかけた私の頭を掴むナミさんすみません痛いです、まっ、冗談抜きで痛い！！！！

どうやら外に誰かがいるもよう


私を殴る蹴るした主犯の女の子何人かがきているっぽい
と、サンジ君が口パクして教えてくれた

口パクもカッコいいな((いいないいなイ〜ケメンっていいな



『しかし、よく来れるな………汗』

ナミ「私が話し合ってくるわ」

『話し合いにライターはいるんでしょうか？？』



サンジ君が心配そうに見つめてくる


あ、ルフィくんはどこやねんと思った方

安心してください！！！！！！





寝てます！！！！！！！！！！
めっちゃ幸せそうに！！！！！
スッゴく可愛いです！！！！！
好きです！！！！！！！！！！

現場からは以上です〜

ん？以上です……？


そうだ
いいことおもちついた。




口の端をいがめる



『ナミ、サンジ君、お願いがあるんだけど』







いいか？
今いじめられてたり
嫌な思いしてたり
一時でも辛いときがあったら



それを全部許すようなことだけはするなよ

ただすっぽり忘れちまえ


嫌いなやつにあげる時間も余裕もないから






つーわけで





『トンズラします！！！！！！！！！！！いえあ！』






保健室の窓あけてぇ〜〜〜〜

踏み込むのぉぉ〜〜〜〜〜

そのまま地面に


ジャア〜〜〜〜〜ンプｯｯｯｯｯﾀﾞｧｧｧｧｧ





『暗い夜まで待ちぼうけしちまいな！』

サンジ「ルフィ重い！！」

ナミ「Aなんで私をお姫様だっこしてんのよ！！」




PSお母さん


保健室は二階にあります………ーーーーーーー★






ﾄﾞｼｬｯ

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