夜 ページ8
更新遅れました申し訳ないです。衝動的に作った小説なので難しく拙いですごめんなさい。
最高267位有難うごさいます。皆様のおかげです。
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彼女の紅い唇から柔らかい音が出た。
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夢と現実を繋げる匂いがした
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『私のことを憶えていますか?』
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こんなに綺麗な人1回見て忘れる訳無い
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でも俺には彼女との記憶が無い
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あの夢が現実とも限らない
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きっと彼女はそれを悟ったのだろう。少し悲しそうにもう1度話し出した。
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『やはり覚えていらっしゃらないですか。142年ぶりですもの。無理はありません。』
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『私は前世も、その前も。ずっと貴方と最期を迎えました。そしてきっと…今回も。』
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『こんな姿ですが、私は______
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葵 - 肆の型は打ち潮ですよ。水車は弐の型です (2020年3月20日 18時) (レス) id: 857c4ecfb0 (このIDを非表示/違反報告)
由瑞 - 凄く面白かったです。続き楽しみにしています! (2020年1月3日 22時) (レス) id: 8d4739ba12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綿埃蜘蛛 | 作成日時:2019年9月9日 17時