検索窓
今日:31 hit、昨日:19 hit、合計:29,323 hit

152.カナヲ危険 ページ16

真っ先に無惨の攻撃を受けてしまったのはカナヲちゃんだった。


カナヲちゃんはさっき回復したけど失明しており、きちんと治ってない。


本気で失明治すんだったら多分、一ヶ月くらいはかかる。



竈「カナヲ!」


胡「Aさん回復はできますか?」


『もう少し待って待ってほしいところですが、カナヲちゃんも時間も待ってはくれません。』


胡「カナヲしっかりして!いなくならないで!」


『しのぶさん、落ち着いて。私がカナヲちゃんを助けますから。しのぶさんの気持ちはよく分かります。私だって親友を失うのは嫌です。』



もう、誰も失いたくないの。しのぶさんから、私からもう何も奪わせない。



胡「Aさん...」


『カナヲちゃん、今から回復します。もう少し耐えてください。』


栗「わかりました。お願いします。」


『星歌神楽 弐ノ型 星超回復!』



体の傷はみるみる治っていく。



『しのぶさん、失明の回復の薬持ってませんか?』


胡「ありますけど、今すぐ効果は得られません。」


『それでも大丈夫です。使ってあげてください。カナヲちゃんを少しでも楽にしてあげてほしいんです。』


胡「わかりました。」



回復してすぐに技を使うことはできない、少し休んでもらおう。

153.厳しいな 伊黒side→←151.最終的には



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
105人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/  
作成日時:2020年7月5日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。