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ドタママ、空気になる！！ ページ8
「実は、斯々然々なんだよね」
門田「始めてかくかくしかじかしか言わねぇやつみたわ」
「職業柄、守秘義務ってもんがあるんだよ……」
狩沢「夕暮ちゃん私立探偵だったよねー」
「逆に公立があるのかと聞かれたらないんだよね〜」
遊馬崎「それで、結局用事はなんだったんすか？」
「狩沢っちに癒されに来た！」
狩沢「なにこの子めっちゃ可愛いわお持ち帰りたい」
遊馬崎「それなら『お泊まり会』とかどうっすか？」
狩沢&夕暮「「遊馬っち天才！」」
遊馬崎「それほどでもないっす(^^ゞ」
狩沢「じゃあお泊まり女子会しよう夕暮っち！私の家においでよっ！」
「女子会て狩沢っちと私しか居ないけどね。狩沢っちの家だね、何時ー？」
狩沢「6時くらいに露西亜寿司で！お風呂は私の家でね！」
「おっけー、露西亜寿司ならドタチン達もどうかな？」
門田「すまんが今日は仕事があってな」
遊馬崎「大丈夫っすよ、渡草さんにも聞いてみるっす」
「楽しみだねぇ！じゃあまた6時に〜」
狩沢「はーいっ！！」
とゆーわけでお泊まりだよ！帰ってパジャマとかお菓子とか準備しなきゃあね！とか思いながら夕暮ちゃん、ずんずん歩きます！
ふと知った顔がいた気がして前の方をみると、
「あ、久しぶりかな？」
私の後輩にあたる
？「あ、夕暮さん」
チャラめの少年が童顔の少年と共に歩いていた
「正臣」
紀田「そっすね、」
まあ走っててもスキップしててもそれはそれで怖いんだけどねw
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作者名：甘楽ちゃんのネッ友☆ヘタレガールぽぽ | 作成日時：2022年6月24日 20時
