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no.2 ページ2

『あぁ゛、授業疲れたー、月曜日の朝っぱらから数学入れた私が馬鹿だったよぉ』

「もー、必修科目なんだからちゃんと授業受けなさい、前みたいにサボっちゃ駄目よ?」


Aったらまったく、、

と小さくつぶやく一子

『もー、ほんとは私と一緒に授業受けたいからってー、一子はほんと寂し屋がりだなー』

このこのーと言って一子のほっぺをつつく


「 」フンッ


『あー、一子が照れてるー、フッ、
女の子すらこんなにデレデレさせちゃうなんて、、美人なのも罪だわー、』


「、、、、、、、、ねぇ、A、いつものカフェ屋さん、美味しい紅茶が入ったらしいんだけど、このあと空いてるかしら?」

『一子はほんとそういうシャレてるの好きだよねー』

「あら、嫌だったかしら?」

『ううん、でも私今日ゲーセンの気分だったからさー』

「そう、じゃあ、ゲームセンターの後でも構わないわ」

『やったー‼今日もハイスコア叩き出してやる!』

「はいはい、まったく調子いいんだから」


やっぱ優しいな、いつも私のわがまま聞いてくれて

「早く行くわよ、ハイスコア叩き出すんでしょ?」

『今行くー!』

二人並んで大学をでる

ヒューと秋風が吹く

ブルッと小さく身震いする


「なんでこんな寒い日にそんな薄手なのよ、ねぇ、ばかなの?あんたばか?」

『そんなに叱らなくたっていいじゃん、』

「何ふくれてるのよ、今日の朝Limeで冷え込むから厚着で学校来なさいて伝えたでしょ⁉」

『ご、ごめんってばー、そんな怒んないでよ』

「もー、風引きやすいんだから、気をつけなさいよ」


フワッという触感が首もとにまとう



『一子こそ、、

マフラーありがと、』

「まったく、明日からちゃんと厚着してくるのよ?」


『はーい』





あーだこーだ言ってるうちにゲーセンに到着


『一子とゲーセン来るの久しぶりだねー』


「そうね、この頃レポート忙しかったから」


『ではでは早速』

足早にいつものゲーム機の前まで歩く

「夏休みの頃やり始めてから相当はまってるわね」

『まーね、へへーん』

そうっ私がはまってるゲームとは、
銃をもってバンバンゾンビを倒すゲームなんだけど、
いやぁー、爽快感がこりゃ又たまらまい
幽霊とかは怖いのになぜかゾンビは大丈夫なんだよねー


ゲーム機にお金を入れて始める


チラッとランキングに目を通す







『え、

えぇぇぇー?!』

「ど、どうしたの?A?」




『ラ、ランキング、、抜かれてる、だと!?』

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ほのか(プロフ) - ユラさん» ありがとうございますm(_ _)m頑張ります! (2017年12月23日 18時) (レス) id: aa2828a8f9 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 面白かったです!続き待ってますね! (2017年12月23日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ほのか | 作成日時:2017年12月17日 3時

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