遭遇 ページ2
こんにちは！
わたしは今をときめく花の高校２年生
いまは授業がおわったので軽音部の教室にむかってまーす。
|ᴗ•)وﾞ�鏑�
私「こんちゃーす」
ひ「あ！A先輩こんにちは！」
ゆ「こんにちは〜」
この可愛い子達は私の後輩、葵ひなたくんとゆうたくん！
私「あれ？朔間先輩は？」
ひ「いや〜それが俺達がここに来たときから行方不明なんですよね(笑)」
私「そっかー。困った先輩だねぇ。ちょっくらそこらへん探してくるわ」
そう言い残してわたしは教室を出た
どこで道草くってるんだろ
太陽にうたれて倒れてなきゃいいけど…
とりあえず庭でも行ってみるか
私「さーくませんぱーーーい」
もぅ、どこにいるのさ(`o´)
見つけたらお説教でs…って
私「うわっ！」
なにかにひっかかってこけた
？「なんだなんだ！何事だ！…まって言わないで！妄想するから！」
私「って月永先輩！こんなところで何してるんですか」
レ「…？何ってお前も妄想してみろ！すぐ答えがでたら面白くないだろ！！てかお前誰だ！！」
この人は月永レオ、私の先輩だっ…て
あぁーまた始まったよいつになったら名前覚えてくれるの
私「AですよA！Knightsのプロデューサー！！」
レ「あー！Aか！なぁんだ、宇宙人じゃなかったんだな( ´･ω･`)」
私「そんなしょぼくれないで下さいよ、罪悪感が…」
ってそんなこと話してる場合じゃなかったな、朔間先輩探さないと！
私「月永先輩！朔間先輩みませんでしたか？」
レ「さーあ？さっきまでインスピレーション(霊感)が湧いてきて名曲を生み出しまくってたから知らねー」
私「趣味も大事ですけど、たまにはユニット練にも顔だしてくださいね〜」
レ「心配してくれたんだな！やっぱりAは優しいな！愛してるよ！」
私「ハイハイ、私も愛してますよ〜」
こんなことをいってるが、私は本当に月永先輩が好きだ、ラブのほうでね、
月永先輩は誰それ構わず大好きだの、愛してるだの言えてしまうのだ…
いつか私だけのものになればいいな…なんてね
さーって朔間先輩探しに行くか
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作者名：kikukinako | 作成日時：2018年2月16日 0時
