検索窓
今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:23,408 hit

見つけてしまった ページ10

瀬名side




今日はかさくんと約束の日



バイクで待ち合わせ場所の

ショッピングセンターに向かう





朱桜「瀬名先輩!Good morning!

いい天気ですね!」



あんず「瀬名先輩。おはようございます」



瀬名「あんた達、時間5分前にいるなんて…

俺が待たせたみたいじゃん

さ、行こ、お腹すいた」



朱桜「こちらです!」




案内されて着いたレストランには







"世界のエビ食べ放題"

"世界のスイーツ食べ放題"


あなたはどちらを選ぶ?





そう書いてある看板があった



朱桜「正直、sweetsも食べたいところですが…

瀬名先輩にお叱りを受けてしまうので

エビ食べ放題です!」



瀬名「そりゃそうでしょぉ?

カロリー高いもんこれ以上食べてどうすんの?」



お店に入り席に着く

エビ食べ放題を注文し

手始めにサラダから…







朱桜「あれは…お姉様と凛月先輩…?」


あんず「ほんとだ!

2人てスイーツ選んでますね!」




瀬名「はぁ?なんであいつが…」




笑顔でスイーツを選ぶ2人


席に戻って言ったと思ったら


くまくんのあーーんに答えるさくら









そしていたずらにこっちを見て笑う

くまくん








きっと俺たちがここに来ることを知ってて

狙ってきている






瀬名「チッ…」


朱桜「ああ…瀬名先輩!」



じっと見ていられなくて


気づいたら席を立って向かっていた




さくらがくまくんに

差し出していたプリンを

横から食べた





カラメルの苦さと

カスタードの甘ったるい味が口に広がる





貴方「えっ!」




ビックリするさくらを無視して





瀬名「ちょっと、くまくん

こいつ借りてくから

こいつの分のお会計はこれで」


1万円を差し出した



朔間「いいよ。

今日は俺とさくらちゃんはデートだから…


デート代は男が出すもんってなっちゃんが

言ってたし」




何も言わずさくらの手を引き

店を出る

連行→←スイーツ食べ放題



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
49人がお気に入り
設定タグ:瀬名泉 , Knights , あんスタ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きつね | 作成日時:2020年8月27日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。