１０曲目 ページ12
楽しかったな〜
あんなに人と一緒にいられるなんて何年ぶりだろ・・・・
子供のころもそんなことなかったからな
がさっ
なんか音がした！？
いそいで後ろを向くと何もない
気のせいかなと思ったけど、視線を感じる
あまり、いい予感がしないな・・・
早く帰ろ！
しばらく歩いたけどやっぱなんかついてきてる・・・
あ、家についた
早く入って逃げよう
自動ドアが開くとすぐに入って
エレベーターに乗った
さすがにここまではついてきてないようだ
家に帰ってすぐに寝た
ー次の日ー
昨日のはなんだったのだろう
９６ちゃんたちに連絡入れようかな・・・
でも、心配かけたくないしやめておこう
そして、したくして早く家をでた
ー放課後ー
特に学校に用事がない俺は早く帰ろうとした
しかし、
男「おい、神無月男１が呼んでいるぞ」
(人１)「え、なんで？」
ー屋上ー
男１「俺と付き合ってください！！」
あいた口がふさがらない・・・
(人１)「ごめんなさい」
男１「誰か好きな人でもいるのですか？」
(人１)「いないけど興味ない」
男１「そうですか・・・分かりました
でも、気をつけてください。この前顔が見られたとき
男子の間ではすごく評判だったんですよ」
(人１)「ありがとう。きをつけるよ」
よし、今度こそ帰ろう
学校を出ようとしたとき
先「神無月図書館の書庫の整理手伝ってくれないか？」
かえれない・・・・
(人１)「は、はい・・・」
ー夜７：００−
おもったより時間がかかった
普通夜まで生徒を働かせるか・・・
先「気おつけて帰れよ」
誰のせいで気おつけて帰らなければならなくなったんだろうな
ー外ー
うぅ・・やっぱり、なんかいる
早く帰ろう
そう、おもったとき
ドスッ
誰かに押し倒された
(人１)「だ、誰！？」
男「久しぶりだね〜」
(人１)「あのときの酔っ払い！？」
男「あのあと、君の事を忘れられなくてね
あの、男の子もいないみたいだし
君をもらっていくよ」
そういって取り出したのは・・・
薬品のつけられたハンカチ
そのハンカチで思いっきり口に押し付けられた
やばっ
意識を手放した
ラッキーアイテム
革ベルト
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紫水晶(プロフ) - 那湖さん» ありがとうございます。今は高校が忙しくかけませんがまた何か上げたときは読んでくださいね (2014年5月31日 22時) (
レス) id: 9525b8a783 (このIDを非表示/違反報告)
那湖(プロフ) - 面白かったですぅ! 1話から一気読みして．．． ちょい時間かかったけど。 面白かったです。! (2014年1月25日 22時) (レス) id: 0e1f4a9f5f (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - ちぃ♪さん» 泣くなら俺の胸で泣け!!← ありがとうございます！ (2013年8月15日 16時) (レス) id: c16ada20af (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - 琥珀さん» はいｗｗ男設定として書かせていただいています (2013年6月21日 22時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
紫水晶(プロフ) - モノクロさん» ありがとうございます！ (2013年4月26日 21時) (レス) id: 51a51c843a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫水晶 | 作成日時：2012年10月10日 7時
