【96猫】1人から救ってくれたのはアナタでした・・・ 改

1曲目 ページ2

(人１)side

(人１)「すかっり遅くなっちゃったな」

もう、まわりは真っ暗

学校の帰りに本屋→図書館→本屋

いろいろ、行き過ぎたな・・・

明日、休日だから明日いけばよかった

ま、早く帰ろう・・・心配してくれる人はいないけど

そういいながら道を曲がろうとしたとき

ドンッ

(人１)「ッ痛・・・」

男「お譲ちゃん〜こんな夜中にあぶないよ〜ヒヒッ」

誰かに家の塀に押し付けられた

頭を打ったかな、少し血が出てきた

しかも、コイツ酔ってるな・・・

今の衝撃でフードが脱げた

男「お〜結構な美人じゃねぇか〜」

ガシッ

やばっ腕つかまれた

身動きができない

あの時と同じ・・・

怖い怖い怖い

(人１)「や、やめてください！！ハァハァ」

男「ぜったいにいやだ〜」

本屋行かないで早く帰っとけばよかった←

すると、男が手を伸ばしてきた

俺は怖くて目を瞑った


バコッ

えっ・・・・・

恐る恐る目を開けてみると

さっきの男が頭を抱えてうなっている

男「なにすんだてめぇ」

誰かが助けてくれたようだ

？「なにやってんのおっさん
　 その子嫌がってんじゃん」

質問の答えになってない・・←

男「お前には関係ねぇよっ」

急に男がさっきの人に殴りかっかっていった

(人１)「あ、危ないっ！！」

でも、その心配はいらなかった

さっきの人は男のこぶしを紙一重でかわし

後ろから背中を足で蹴った

？「これ以上やるなら警察呼ぶよ」

男「ちっ覚えてろ」

ド３流の言葉を吐き捨てどこかへ走っていった

その人は俺の前まで来て、手を差し伸べてきた

？「大丈夫？」

(人１)「はい。だいじょうb・・・・

やばい、頭がくらくらしてきた

バタッ

俺は意識を手放し、そのまま倒れてしまった。

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やばい・・・駄作過ぎる

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