song.35 ページ36
坂田さんはわたしの分までもぺろりと平らげた。
坂田「ふぃーー…。
ごちそうさまー!おなかいっぱいやー…。」
満足そうにお腹をさする。
『お粗末さまでした、そろそろ時間も時間ですし、帰った方が良いのではないですか?』
坂田「んー、その前に食器片してくよ!
作ってもらっちゃったし!!」
『いえいえ、めっそうもない、
わたしがやるので大丈夫ですよ』
坂田「いやや!譲らへんで!僕にやらせてくれや!!せめてものお礼に!!」
子供のように意地を張る坂田さんを見てわたしも骨が折れた。
『えーっと…じゃあお願いしても良いですか…?』
坂田「よっしゃ!!任せてくれや!!」
ニカっと笑い、シンクで洗い始めた。
改めて良い人だと感じさせられた。
数分して、洗い終わった坂田さんは挨拶をして自分の部屋に帰った。
(…あ。もう9時か…。明日は学校だ…。)
そんなことを考えながらPCを開き、投稿した曲を確認した。
(え…、もう10万再生超えてる…。)
投稿したばかりだというのにここまで伸びてるのはありがたや…。
確認し終えたため、わたしはPCを閉じてお風呂に入った。
やっぱり目立つのは足の傷で。
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お久しぶりです。
長らく更新せずすいませんでした。
学校に行くことすらも困難になってしまい(精神的に)、その分の勉強を今までにないくらいにしておりました。
お気に入り100人超えて、待っていてくださっている方も大勢いると分かっていながらも更新しませんでした。
本当にごめんなさい。
今後も更新は物凄く遅くなると思いますし、書かないにつれて文章もおかしく、読みにくくなってしまうかも知れません。
こんな小説でもよければまた、待っていてくださると嬉しいです。
更新停止になってしまっても、この小説は消すつもりはありません。
時間が掛かってしまっても、完結させたいと思っています。
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生にく - 待つ、待つ、待つ、待つよ いつでも待っとるよ (2017年8月20日 16時) (レス) id: 3cf92f7883 (このIDを非表示/違反報告)
月ノ@絵師(プロフ) - はい、はい、イメ画描きたいです! (2017年6月25日 14時) (レス) id: 9f88520a3c (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - 早くしろとは言いません。無理せず頑張らずせずやっていきましょう! (2017年6月6日 14時) (レス) id: 6081e80587 (このIDを非表示/違反報告)
SAKI(プロフ) - そんな時もありますよ!無理せずゆっくりで大丈夫ですよ!待ってます! (2017年6月4日 22時) (レス) id: 9e3f96f7a1 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)沙羅(プロフ) - 待ってます!頑張ってください! (2017年6月4日 22時) (レス) id: cafb323519 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:希帆 | 作成日時:2017年5月2日 21時